くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

スピードワゴンの井戸田潤、復縁したい? ・・・そりゃ無理だべ

2009年05月21日 | Weblog
スピードワゴンの井戸田潤が安達祐実と復縁希望だとか?

でも、正直言って、無理だと思います。

男と女って、やっぱり違う生き物なんですよ。恋愛とか結婚に限って言えば、一度終わってしまった関係を引きずりやすいのは、男の方。勿論「引きずり女」ってのもいますけど、「ひきずり男」の方が多い。「武士は喰わねど」で、男はやぱり面子の生き物だから、表面上は見せないけど、結構引きずる男は多い。

それに比べて、女性ってのは・・・。結婚・離婚に限って言えば、子供の有無に関係なく、一度離婚ということになると、「子供のためのもう一度って思う」女はそういない。離婚前は「子供のために」と離婚の決断に悩むことはあっても、一度決まると後はサッパリ、キッパリ。中には、離婚と同時に、子供を引き取っておきながら、「母」よりも「女」になってしまう女性もいるみたいだけど。その最悪の麗が先日の西淀川の娘を死なせた(殺したか?)鬼母。新聞なんかで出ていたあの女の顔つき、ありゃまっとうな人間の顔じゃないですよねえ・・・。ぞっとしました。

尊敬する鬼平こと盗賊火盗改方長谷川平蔵氏によれば、女は猫のようなもの。後もなく、先もなく、ただ今だけを・・・。これに納得してしまうのは、私だけでしょうか? 

井戸田さん、あなたの元妻も「猫」。あなたと愛し合った過去は過去。もうそんな感情はこれぽっちも残っていないと思いますよ。彼女の中で今と過去はつながっていない、キッパリと! 男には容易に理解できる感情・感覚ではないと思いますけど。

ホントは、子供のこと考えたら、安易に離婚なんかするもんじゃない。子供のことを考えたら、復縁した方が良いのか。もっとも、一部報道が伝えるようなあなたの育児放棄が事実ではないという前提での話ですけど。

なかには、子供のために離婚したなんて理屈もあります。事実、そういうこともあるのでしょう、DVとかそういうケースの場合には。でも、最近は「子供のために」とか、「夫婦がいがみ合ったままでは、子供によくないから」っていうのよく耳にしませんか?私の知人もそうだった。それに対して、私は言ったものです、「それは、大人の勝手な理屈。子供はそう思ってないかもよ? 子供が離婚してくれって頼みこんできたのか?」と。夫婦のいざこざなんてのは、子供の前で見せるものではなく、でも、同じ屋根の下に暮らしていれば隠しと通せるものでなく、両親の仲が悪ければ、子供は辛い思いをします。喜ぶ子供はいない。でも、辛いのは、両親に離婚してほしいからではなく、両親に仲良くしてもらいたいから。つまり、通常、子供の願望は「離婚しないで!」です。ところが、前述のような理屈をこねる大人はこうもいいます、「親が幸せなじゃないと、子供も辛いでしょ?」人は、自分に都合の良い理屈を作っては、自己正当化、自己完結するいきものですけど、ここまでくると、オイオイ・・・としか言いようがないです。ちなみに、これ実話です。

子供のために復縁、そう考える女は少ない。もっと言うと、子供のために父親が必要って思っている女性ってそんなにいないのでは。特に、安達さんおように経済的に自立している女性は。男親ってのは、うやはり女親がいないと、子育て辛いものがあります。社会のシステムや認識が「子育ての主役は母親」っていう前提ですから。所詮、本能的に男(オス)っていうのいは、種うまにしか過ぎないのかもしれません。もしかしたら、これが男女(オス・メス)関係の本質なのかもしれません。ですから、一旦種を得たら、そして後の生活を自分でなんとかできれば、男(夫、父親)なんか要らない。セックスしたけりゃ、また別を探せばいいんですから。

井戸田さん、覆水盆に返らず、ですよ。もう諦めた方が身のためです。今のあなたはカッコ悪いし、芸のたしにもなりませんよ。


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