くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

NHK日本人はなぜ戦争へと向かったのか 第3回 「"熱狂”」もとい「”歴史認識”はこうして作られた」

2011年02月28日 | Weblog
南京事件については、最近の”暴走”NHKでもさすがに神経使ったようですな? ん、ETVほど好き勝手はできないって?
まあ、視聴率違うからそうなんだろうけど、「外国では」って一言入れたね。

でも、あの映像はないでしょ?

「外国では」って言っておきながら、あの映像見せたら、「やっぱり、南京はあったんだ」って思う人多いのでは?
でも、あの累々と横たわる死体だけをもって、虐殺の証拠とは言えないって、多少なりともまともな知能があればわかるでしょ?
首都攻防戦やったんだから、一般市民の死傷者が出るのは当たり前。それに「虐殺」の類はすでに南京陥落以前から城内で発生していたとも言われているのだが? 誰がやらかしたって? もちろん日本軍、じゃなくて国府軍です。入城時に日本軍将兵が目撃した南京城内の””異様さ”は、トランク何台分にも上ったという脱ぎ捨てられた軍服の数からもわかりそうなもんだけど、それはさておき、死体のころがっている映像を見せておいて、「外国では」っていうのは、NHKの真に言いたいところがなへんにありやって、すぐにわかるんだよなあ・・・。


映像の威力は、NHK自身よーくご存知のはずでしょ?

映像であれを見せておいて、「ほら、南京事件なんてのは、やぱり外国人たちが勝手に言っていただけの虚構さ¥、「南京はやっぱりなかったんだ」と思う人はいないでしょ?

元小結板井が「そこまで言って委員会」でメディアの「編集」の怖さを言っていたけど、本当に映像のつかわれ方って怖いもんだなあと改めて。

NHKさん、こんななめたマネばかりしていると、遠からずとんだしっぺ返しくらうよ。因果応報っていうっでし

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