くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

高嶋政伸の離婚騒動: このままいくと高嶋側のダメージの方が大きい

2011年07月15日 | Weblog
このまま「実は」みたいな話が出てこない限り、高嶋側の方がくらうダメージは大きくなる。

理由は簡単で、離婚を望んでいるのは男の方で、女の方は修復を求めているという現状。女側に不倫だと浪費壁だと問題が露見しない限り、自分から言い寄った女を一方的に捨てようとする高嶋に対して茶の間が良い印象をもつはずなどないのだ。茶の間の主である女性陣からソッポを向かれてが、高嶋も今後ドラマなどでの起用は少なくなるだろう。

それにしても、高嶋政伸の女房、かなりの切れ者か、切れる弁護士でも付いているのかもしれない。

実のところ、女性にも本心修復なんて気持ちはないとしよう。それでも、「私は別れたくない、やり直したいんです!」という姿勢をこれでもかと世間に示せば、かならずそれなりの支持は得られる。特に同性から。「やり直したかったのに、男に押し切られて泣く泣く」ということになれば、尚更、男への風当たりは強くなろう。

そしてこの「風」を背景に、しっかりともらうものはもらおうとの魂胆なのでは?

しかも、おそらくもらう以上は一括でくれということになるだろう。

なぜなら、今後高嶋は仕事的に苦しくなる可能性がある。それによって不払いなどという事態は避けたいはずだ。

女側は「離婚回避姿勢」を強調するもう一つの理由は、高嶋に対するある種「復讐」みたいなこともあるのではないだろうか。上述のような理由で、高嶋の仕事が厳しくなれば、それこそ「ざまーみろ」である。もらうものはさっさともらい、相手を貶めれば、とりあえずは、女側の勝利だ。

まさか、高嶋のほうにも弁護士がいないはずはなく、そんなことは想定内として対応しているんだろうから、それでもなお離婚にこだわる背景には、女自身かその周辺によほどの問題があるということなのだろうし、それを世間に明らかにして女に行きかねない同情の流れを阻止せねばなるまい。

まあ、女の方は、家族、親族が後ろにぞろぞろお控えていそうな感じの人だから、そういう二人だけの問題ではない何かがあったのだろうか。結婚は二人だけの問題でないなんてことは当たり前のことなのに、出合って後あっという間に球婚した高嶋は、ちょっとお馬鹿だったのかも。


いずれにしても、今後の進展やいかに、である。
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