くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

驚くに値しない、カダフィの末路

2011年10月22日 | Weblog

これが政治というもの。

結局は、やるかやられるか、ヤクザの抗争とさしてレベル的に変わりなし。

中東だから、途上国だからと思うなかれ。

これが、人間社会の現実。そして、そのヒトコマの出来事にすぎない、今回の一件。

邪魔な相手は始末する。気に入らない相手は始末する。政治闘争の行きつく先に流血はつきもの。

カダフィはその闘争に敗れ、無様な最後を世界中に晒した。それだけのこと。

たったそれだけのこと。

 

 

 

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人間劣化の証: ほしのあき妊娠三カ月

2011年10月22日 | Weblog

芸能人だから仕方がないで納得してしまうえば良いことなのかもしれない。ましてや、自分の体を売り物してきたような輩であるならば、尚更のことだろう。

だがそれにしても、いかに芸能人といえども、なにせずになにをすればなにする可能性があることくらいは知識として知っているはずだし、なにしないためのなにの着け方くらい男だって知っているはずだ。つまり、すべていなかる結果を招くかもしれないとわかっていて、二人は真剣の立ち合いに及んだというわけだ。

しかし、二人はいまだ正式に夫婦ではないはずだ。

というと、婚姻制度等などというものはとか何とかごたくを並べる輩が出てくる。

だが、そういう例外的なのはうっちゃっておいて、社会通念として互いに夫婦となることを決めた男女は婚姻の手続きをもって、社会的にも法的にも夫婦として認知されることになっている。

さもなくば、いかに夫婦になることを前提としていても、また事実上夫婦としての関係にあっても、それは俗にいう「内縁」でしかない。

そんな男女が子どもを持つ。我が国ではやはり社会通念上通例でもなければ、歓迎されるべきことでもないとされてきた。

ならば、婚姻手続きを済ませてから、子を儲ける「儀式」を行えばよい。婚前にそれをしたくば、子をなしてしまわない手段をとれば良いだけのことなのだ。

それをしない芸能人が多い。

かりにほしのの馬乗り亭主が、馬になったか、騎手になったかは知らないが、ほしのとのレースの挙句に子をなし、事実3カ月だという。だが、今後、二人が正式に夫婦になる前に馬乗り亭主の身になにかあった場合、ほしのの子供はどうなるのか?

縁起でもないことを言うな? いや、馬乗りというのは、そういうリスクのある商売と分かっているはずだ。

馬乗りでなくとも、通勤帰宅途中の駅のホームから転落、あえなくミンチになっちゃったなんてことになれば、やはり腹の子は・・・。

親になろうとする者がそこまで考えないかねえ、我が子の将来を?

犬や猫じゃあんめえし・・。

しかもそこへもってきて、最近の芸能マスコミという輩は、婚約だとか結婚発表があると必ず妊娠の有無を本人たちにたずね、報道する。

で、最近はいわゆる「できちゃった」が増えてるとか、一般人の間でも。

人間の劣化という他ない、なげかわしい状況である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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