くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

菅総理、仙石のクビを切れ!

2010年09月29日 | Weblog
少なくとも戦後「売国奴」呼ばわりされた総理がいただろうか、この人意外に?

いずれ政権の命脈は遠からず尽きるのだが、それでも、この際少しの生き残りのためにも、仙石のクビを切るべきだ。あの男に腹を切らせよ!

自己批判をしたこの時こそ、好機だ。国民世論は幾分溜飲を下げるはずだ。

加えて、中国にもシグナルになり得る。もっとも、仙石を切っておいて、こちらから更に譲歩を重ねるようなことをすればそうはならないだろうが。

とにかく、仙石を切れば、対内、対外、両様の具にすることができる可能性はあるし、少なくともマイナスに働くことはあるまい。

リアリストならば、それくらいやれ、売国奴!
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尖閣問題、中国が歩み寄り? ならばこそ、

2010年09月29日 | Weblog
今ひいてはいけない。

何でも、あの山本モナの「大人のおもちゃ」が密かに中国に行ったそうだが、事実だとすればバカなことである。間違ったシグナルを与えかねない。

向うから来るとも思わないが、こちらから動くときではない、今のところ。

今は、中国側が若干トーンダウンしたとはいえ、粛々と衝突のビデオを世界に公開すべきである。毅然と日中間に「国際法に照らして、領土問題は存在せず」と明言すべきである。「関係改善に具体的行動をとるべきは、我が方ではなく、中国側である」というべきである。

国賊仙石が事実上自己批判したが、それでオシマイではいけない。自らの非を認めたのであれば、詰め腹切らせるべきである。つまり仙石辞任で、国内世論に対してもケジメをつけるべきだし、辞任は中国側に対しても日本政府の姿勢を示すよい道具立てになる。

このままずっと、つっぱれとは言わない。北京政府を追い込むだけだ。あそこも、いろいろ内側であるだろうから。ただ、今は向うの歩み寄りの気配に、気を緩めるべきではない。

もしかしたら、「歩み寄り」と見せかけて、実はこちらの更なる譲歩を引き出そうとの誘い水かもしれない。だから、細野あたりの若い性欲だけは旺盛なボクちゃんをこちらから送る等、不要なことなのだ。

今はもうしばらく粛々と声高にならず毅然たるべし。前にのめる必要もないが、間違っても一歩、いや半歩たりとも退いてはいけない。少なくとも、今は自ら手を差し伸べるべきではない。今そうすれば、北京匪賊の思うつぼである。
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東国原ことそのまんま東の不出馬表明: 騙される人間には騙されるだけの理由がある

2010年09月29日 | Weblog
言わぬことではない、宮崎のバカども、案の定あの下郎に騙された。

そら見たことかとしか言いようがない。

あの凶状持ちのクサレ芸人を知事に選んだのも宮崎のバカとも。驚異的ともいうべき高い支持率を与え続けたのも、あのバカども。そして結局利用されるだけ利用されて騙されたのもあのバカども。

東国原ことそのまんまもよく考えたものである。これで次の知事選に出れば勝利は間違いない。しかし、二期目は一期目以上に成果を問われる。特に経済においてそうだ。ところが、ただでさえ県内産業の育成という点で何ら成果を上げていないうえに、それどころか口蹄疫で全国有数の畜産が大打撃をこうむってしまった。一期目の当選当初よりも更に不利な条件で成果を求めらるわけだが、普通に考えて起死回生の策はあるまい。

ならば、昨年の自民党総裁云々で失点はしたもののいまだ「市場価値」を失っていないうちに、宮崎を逃げ出した方が得策と考えたのではないのか。

結果、宮崎は東国原ことそのまんまの売名活動に利用されるだけ利用され、残ったのは口蹄疫の後の惨状だけとなった。

東国原という男、実に打算的かつ節操のない男である。恥も外聞もないともいうべきかもしれぬが、そもそもが芸人というのはそういう生き物なのだろう。

宮崎県民も口蹄疫という予期せぬ惨禍に見舞われたのは気の毒だが、東国原に一杯食わされたことに関しては、自業自得というやつだ。あんな下郎を選ぶからいけないのだ。

これこそ、なるようになるというの典型ではないだろうか。

あわれ宮崎県民。これをもって、少しなりとも学習せんことを。
コメント (1)
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