橋下徹大阪府知事、

そのまんまとは距離置いた方が良いですよ。というか、最初から一寸つるみ過ぎでしょ？　あんなのとつるんでも、ロクなことはない。

もっとも、政治家稼業なんて一時のモノっていうなら、ともかくも。そうじゃないのなら、いずれコケるそのまんまなんかに近づいてがダメ。

もう少し、人を見る目を養わないとね。それから、友を選ばないと。

松本零士先生への質問状： キャプテンハーロック、再び

今年の2月15日に「キャプテンハーロック」について書きました。

で、再度。

「キャプテン」、というのは、一部で、一部を指す隠語のようですが、まさか、松本零士先生・・・、その隠語を以前から御存じで？　1970年代にそんなのはなかった？とすると先生の造語ですか、「キャプテン」→「船長」→「せんちょう」→「・・・」。

先生、あの作品は実は警世のためのものだったと・・・・？　もしかしたら、女王ラフレシアっていうのは・・？　あの花、猛烈に臭いって言いますよね。腐肉のようだと。「臭い」＝「にんにく臭」？ってことですか？

それに、今の日本って確かに作品に描かれている地球そっくりですよね。政治家も。先生、我が国にハーロックは現れますでしょうか、キャプテンどもを退治するハ―ロックは？

おい、橋下徹、こんな偉大な予言書を書く大先生をメディアの前でイジメてる場合じゃないぞ！あんたのところにも「マゾーン」はいるかも知れないよ（笑）。あんた、ハーロックになったらどうだ？　どうせ、「マゾーン」のほとんどは選挙権いないだろう？　

松本零士作品には、他にも予言が隠されているかもしれない。さっそく読んでみるか。でも、最近金欠気味・・・。

皆さん、ノストラダムスを超えた（かもしれない）松本零士作品に再注目！

私がなぜ、かくのごとくアンチそのまんま（東国原）なのか？

理由はカンタン。あの男には、政（まつりごと）をあずかる資格など無いからです。

法律的には資格はありますよ、もちろん。

でも、世の中法律でOkならばすべて・・というわけではない。あの男の歩んできた人生を見てみればいい。芸人としての「質」はどうだったか？また、社会人、家庭人として「何」をしてきたか？まあ、率直に言って、ロクでもないですわ・・・。

早稲田に行って、勉強して、変わった？

はい、確かに変わったのかもしれません。

でも、三つ子の魂、と言います。性根までは変われません。結局、あの男の基本的な人間性はさんざん問題を起こした芸人の頃と同じ。どなたか、「バンキシャ」でのやめ検の方とのやりとり見ました？私はYoutubeで見ましたが、ありゃ、最低かつ傑作。ついに本性現したな、と思いました。さすが、元検事、ゲロさせるの上手いですね。あんな手合いは、ぞうさもないってことでしょうね。

あんなのをいつまでも政治の世界においといては、国民も不幸になるが、本人にも御気の毒なことになる。本人のことは自業自得ですが、我々国民はたまったものではない。

確か、昔、細木某という女占い師は「作家になれ」って言っていたような。当たるも八卦ですが、それが正解だったかもってことになりませんかね、いずれ。姓名判断ってのによれば、いずれコケるはずですよ。その点は橋下徹も同じですが。

個人としてコケるのは勝手だが、公人として、ましてや政治家としてコケられては迷惑です。

だ・か・ら、あんな男はさっさと政界から引きずりおろせば良いんだよ！

そのまんま東（東国原宮崎県知事）問題は、民主主義の試金石

そのまんまは、強行突破するだろうね。つまり、出馬する。自民から。

もう後には引けないですから。今更、やめましたと言ったところで、今後知事としてもやりずらいだろう？　昔、不倫がばれて元妻かとうかずこに土下座したみたいに、県民に土下座でもしなけりゃ、今まで通りには県民の民意をバックにして（＝利用して）やっていくことはできないでしょう。

でも、何でもありの芸人上がりだからなあ・・・。一時的にさんざん恥をかいてもそれを笑いに変えて、ご愛嬌で、やり過ごす？

宮崎県民も、ここまでコケにされながらも、それでも支持し続ける？　もしそうだったら、真性バカだな、宮崎県民。馬鹿は死ななきゃ治らんというが、そういうレベルのバカは死んでも治らん。ニニギノミコトも、なんでそんなところに降臨され賜うたか？いえいえ、私は宮崎県民の英知を信じています。それにしても、この前の知事選であんな選択枠しかなかった県民の皆様にご同情申し上げます。

それはさておき、そのまんま、出るとしたら、やはり比例だね。東京。で、選挙中は応援で各地を回る？　

となると、お次は東京都民だ。宮崎県の皆様よりは、あらゆる意味で洗練されているであろうー奥多摩はさておきー皆様の腕の見せ所ですよ、都民の皆様！でも、都民の皆様も、以前、チンタオという衆愚政治家の最たる輩を都知事に選びました。
更なる昔には、美濃部なんて曲学阿世の徒をやはり都知事に。一部地域には、プロ市民なんて類の生命体もやたらと多い。でも、プロ市民は現在進行形ですが、後は過去のことですからね、その時よりは都民の皆様も随分進歩されたことと。まさか、皆さまの清き一票を、あの凶状持ちのハゲに入れることはありますまい？

自民党の候補者の皆様も、よもや、あの安芸人にすがってでも・・・なんてあさましいことしませんよね。敗れるならば、潔く・・・。そうはいかない？政治家も落ちればただの人？　落ちたらおまんま喰いっぱぐれる？まさか、そんなことは思っていませんよね？　そんな性根で国事を預かるなんて、ありえないもんなあ・・・。でも、お腹が痛くて、首相辞めた人もいましたっけ？　どこも痛くもないのに辞めた人は、その次でしたっけ？　そんな連中ばっかの党なら、今回の選挙でおもいっきり負けて、党名ごと歴史の一ページになれば？それこそ、「いっぺん、死んでみる？」ですわ。

いずれにしても、そのまんまをどう扱うか、これは我が国の民主主義の水準と今後を占ううえにおいては、なかなか重要ですぞ。

もっとも、あんな三流（以下？）芸人に振り回されている時点で終わっている、という見方もあるかもしれません。他国は嗤っていることかと・・。