まずはじめに。
昨日夕方6時からのnhk 観ました。村林先生と生徒さんが、三重の食事を使ったお節を作ってらっしゃいました。
うちに来られたことのある中村さんの 包丁捌き、素晴らしかったですね。最後の方で、昨日来てくださった、嶋垣さんと田中君、土井さんも写ってましたね。
もっと出演時間が長いと思ったけど、そうでもなく、最後まで待たされて大変だったのでは? と思いました。相可高校のこのお節がメインだというのは分かるけど、
ちょっと、引っ張り過ぎでしたね。
秋田から小さい苗木を貰ってきて育てた、うちのブナとミズナラ、いつも新緑の季節には美しい緑 を楽しませて貰ってたのですが、今はまだいいのだけど
これから先、きっともっと大きくなるだろうから、その時はどうしたものかと考えて、熊野古道センターの樹木医・橋本氏に相談しました。
橋本氏は、この地で、ブナが育つのは大変珍しいとおっしゃってくださったので、センターの方に移植してもらうことに決定しました。
そして今日は朝から、センターから橋本氏ともうひとり来てくださって、抜いてくださいました。
なかなか大変そうでしたが、さすが樹木医だけあって、上手に抜いてくださいました。
樹を抜いたところです。 2ヶ所、大きな穴が開きました。ここへは、義父に貰った白い椿を植えたいなぁと思っています。
鉢で、初めのうちはきれいに花を咲かせていたのですが、鉢が小さくなったのか、蕾が出来ても、花がなかなか咲かなくなっているんです。
なのでここへ植え替えてあげたいと思っているんです。
嬉しい贈り物がまた今年も届きました 間人(たいざ)カニです。
いつもよくしてもらっている丹後の五光さんからです。聞くところによると今年は全く不漁だそうです。
そしてカニ漁師さんも段々お歳を取られて漁師を辞められる人もいるとか。そんな不漁の中、こうして贈っていただくなんて、ほんとに有難いです。
今年は足が取れとるよ~とご主人。そんな足の1本や2本、全然平気です これまで散々立派なものを頂いてきたのですから。
今年は外箱に 「幻の間人カニ」 というラベルが貼られていました。幻になってしまったら、ほんとに残念です
夕べ、早速、2人で頂きました カニ味噌もたっぷり入っていたし、何と言っても身が甘くて足の身もぷっくり ご存知の方もいらっしゃると思いますが、この黒いブツブツは近海で獲れた証なんですよ~。
セコガニも沢山入れてくださってました。カニに目がないうちの夫婦、セコガニも1杯ずつ頂きました。セコガニも外子も内子もたっぷりでとっても美味しかったです。今日も戴きます。
こうして写真をみると分かりますが、間人ガニは足が長いのです。セコガニの足も長いですね。
そしてもう1つ、美味しいものが届きました それは五島列島の歌野さんのベーコン・いぶし肉・ショルダーハムなどや、いつも野菜サラダに掛けて頂いてる塩コショウです。
どれもとっても美味しいので、また楽しみが増えました
最近、歌野さんの方でも鹿や猪が沢山増えて、なんとかこれを美味しく食べられないものかと、研究をされて、色々なものを作られているそうです。
今回は鹿スモーク・イノシカソフトサラミ・シカサラミなどを入れてくださってました。歌野さん曰く、「甲斐崎さんとこみたいにエゾシカの肉じゃないからね」 って、笑ってらしたそうです。
今日、玄関先のいちごにとってもきれいな花が咲いていました。
年賀状、夫が仕事していたので、待って、印刷してもらいました。
元旦に届けられるようにするには何日がリミットなのかなぁ?
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