ジャズとレコードとオーディオと

音楽を聴く。人によって好みが分かれるでしょうが、このブログでは主に女性ジャズボーカルを紹介させていただきます。

LILLIAN ROTH

2006年04月27日 | 女性ボーカルR
TOPS盤でLILLIAN ROTHの“LILLIAN ROTH SINGS”です。彼女は4月13日のブログで別のアルバムを紹介していますので、よろしければそちらとも比べてご覧下さい。彼女は1910年にボストンに生まれ(アメリカの都市の中ではボストンはシカゴと共に私のお気に入りです)1916年に家族と共にNYに移住、15歳の時に“Artists and Models”ショウに出演し才能を認められたらしいです。その後はブロードウェイのミュージカルに出演するまでになったと英文で紹介されていますが、これ以上はもう翻訳不能です、今までのも間違っているかも知れませんので、その際はご容赦下さい。

オーケストラ伴奏で指揮はDON ELLIOTT。
収録曲はA面が,
1.AFTER YOU'VE GONE
2.IT'S BEEN A LONG, LONG TIME
3.BEYOND MY WORTH
4.WRAP YOUR TROUBLES IN DREAMS
5.THAT OLD FEELING
6.IT TAKES A WOMAN TO KNOW A MAN
B面が,
1.YOU MUST HAVE BEEN A BEAUTIFUL BABY
2.IF I HAD YOU
3.UNTILL THE REAL THING COMES ALONG
4.YOU CAN'T TAKE IT WITH YOU
5.I DON'T KNOW WHY
6.I'LL NEVER SMILE AGAIN

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