三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

食と衛生とマナーと皿の神様

2011-05-18 10:43:25 | 食雑記
〈5月10日の食事〉
朝:チョコとピーナッツのパン(ブーランジェリー・ロアソで購入) ヨーグルト コーヒー
昼:チキンとトマトのサンドイッチ(ポールで購入) 枝豆とひじきの鉄分サラダ(ファミリーマートで購入) ブルーベリーヨーグルト 豆乳
夜:イチジクとクルミのパン(ポールで購入) 野菜スープ(サンクスで購入)

----------

マナーに対する価値基準は人それぞれだと思うが、私の場合、衛生やゴミ関連に対して厳しいようである。

例えば、路上での唾吐き。
あれは絶対NGだ。
気持ち悪い。
あれをした途端、全ての人はおっさんに見えてしまうため、まだ若い男性も気をつけた方がいい。

ゴミ捨てにおいても寛容ではない。
たまたま持っていた鼻をかんだティッシュやタバコの空き箱なんかを、たまたまそこにあったゴミ集積所にそのまま置いちゃう人がたまにいるが、あれは捨てたことになってないぞ。
缶や瓶も、中を濯いでから捨ててください。
虫が涌いちゃう。

飲食店で空いた皿にゴミを載せてしまうのも、実は何だかなあと思っているのである。
こうしている人は多いし、人に話したら不思議そうな顔をされてしまったけれど。
店員さんにしても、口を拭いたナプキンなんて手掴みしたくないだろうし、むしろ皿に置いといて、と思うかもしれないけど。
私はどうも、皿の外に置いてしまうのである。

そういう教育を受けた訳でもないのに、どうしてこう思うのか、と言えば、皿はゴミでもゴミ箱でもないからなのだ。
使い終わった後だろうが、この後洗おうが、食物を並べるツールである皿にゴミを並べるなんて言語道断、という訳だ。
なので、ファストフードなんかの使い捨てトレイなんかは話が別。

我ながら面倒くさい性格だと思うが、それだけ皿を大事にして崇めているということなんだろうね。
という訳で、大切に思っていますので、トイレの神様よろしく、皿の女神様なんぞにべっぴんさんにしてもらえないかしらねぇ。