春に少しもの想う。

<本日の食事>
朝：フランスパンにイチゴジャム 紅茶
昼：根菜のきんぴらと目玉焼きのバケットサンド 豆乳
おやつ1：アップルパイバニラアイス添え コーヒー＠dish 代々木上原
おやつ2：ライチ緑茶＠Fireking Cafe 代々木上原
夜：ハヤシライス(妹作成) こぼうサラダ ウーロン茶

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ジャムは保存食だと認識しているが、どれくらい持つのだろうか。
冷蔵庫の底に眠っていた開封済のイチゴジャム、賞味期限は去年の夏。
見た目大丈夫そうだからと食してみたが。
今もなお腹痛を覚えないからきっと大丈夫。

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目玉焼きはどうも上手に作れない。
白身が固まったのだから、黄身も固まってはくれないか。
バケットからほどばしる黄身。
べっとべとのギトギト。
嗚呼。

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アイスクリームは太らないという学説があるだろう。
温度が極端に低いものを体内に入れると、体温を保つために体を燃焼させ、結果として太らないという理屈らしい。

ほんとかいな。
じゃあアフォガードとか、こんな風に熱々のパイにかかってて溶けたやつはどうなるんだ。

屁理屈をこねたくなるが、この美味さを前にしたら結局どうでもいい。

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本日は徹底的に自宅周辺でマッタリしようではないか。
と思えど、どちらのカフェも中々の込み状況。

平日昼間にのんびりしているこの大人たちは、何をしている人なんだろうかと自分を棚に上げ。

こんな折には、小心者の私は一軒一時間半が限界。
結果カフェをハシゴするとかよく分からない。

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カフェで過ごす友として、ショージ君こと東海林さだおさんの『ごはんのまるかじり』を読んだ。
中に出てきた、まだ食べたことがない甘食をどうしても食べたくなり、カフェを出た足でパン屋に行き購入。

甘食って何かを言っているようで何も言ってないネーミングである。
甘い食べ物。
そりゃあそうなんだろうけどさあ。

ともあれ、決して特別ではない食べ物を、超食べたい！と思わせるこの人の文章が好きなんだ。
明日の朝食は甘食。