夏の五輪の、女子体操。小柄な体格で、中学生から高校生にかけてが主力メンバーになってきている。
新しく始まったスケートボードでも同様の現象だ。
くるくる空中で回るから、小さくて軽いほうが有利なんだろうが。
同じことが冬の五輪でも。スノーボードとか、空中で大技を繰り出すやつは、男子も女子も10台半ばで、軽そうな体形。女子フィギュアも。
こう言っては申し訳ないが、曲芸師、というか、軽業師、円熟ということとは遠い世界の、一瞬の曲技に終始するように思える。
X-gamesから進化してきたんだろうが、年齢が小、中学生に近いところが中心で、奥行きというか、懐の深さというか、
スポーツというより、見世物に近いジャンルと感じてしまう。
こんな斜めの見方をするのは、自分ぐらいか?
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