現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

梅宮辰夫が、今の芸能界、TVを批判している

2019-03-20 | Weblog

批判内容は、結構、そうそう、と同じ思いを持つが、

本人は今はもう透析が必要な状態で、復帰は困難な中での発言、批判だが、

もし本人が、元気でTVに顔を出していたなら、

いっぱしの料理人気取りで、本職の俳優を見せるのでなく、番組に出たり、

コメンテーターとして意見を言ったり、常識を知らない回答者としてひな壇に座ったり

していると思うのだけれど。

実際、少し前までは、そのようなTVへの露出をしていたにもかかわらず、

批判内容が、自分はそういうことをしていなかったのであれば、例えば、加藤剛や、高倉健や

石原裕次郎のように、本職がメインという、バラエティなんぞには顔を出さないぞという

強い気概が伝わってきていたような役者魂を見せていたなら、ともかく、

それとは真逆に、娘とともにバラエティなんぞに、クイズ番組なんぞに、いくらでも

現役時代に顔を出していた人間が言うことではなかろうもん。

 


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