現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

平凡パンチ

2014-10-17 | Weblog

平凡パンチの雑誌の創刊が1964年とのこと。男性週刊誌だが、ファッション、クルマ、女性に絞り込んだ雑誌として刊行されたとのこと。自分自身がこの週刊誌などを見るようになるのは、さらに7,8年後になるが、親の考え方の影響もあって、雑誌プレイボーイと並んで、エロ的な読み物と位置づけられていたように思う。(母親はこの手のものが嫌いだったようだ。)

月刊マンガ雑誌のガロの創刊も1964年とのこと。ガロに限らず、月刊のものは、分厚い分だけ、値段が高かったこともあり、ほとんど買えなかった。白戸三平のカムイ外伝は、知ってはいたが、内容の完全把握まではいっていなかった。この影響を受けた人たちがたくさんいることなど、知らなかった。それほど社会性が強いものとの認識までもなかった。

いずれにせよ、今以上に、強い生きるという力、たくましさにあふれているように思うし、自由闊達ということでは、今とは比べようもないほど、上昇志向がみなぎっていた時期ではないだろうか?

先日、麦とホップの赤バージョンを見つけて、早速試飲した。お薦めです。限定と書かれているので、いつまで発売が続くのかはわかりませんが。ここのところ、糖質ゼロ、プリン体ゼロばかりできていて、たまにはいいかと思い、試してみた。もともと、麦とホップ、ノーマルと黒の両方ともいけると思っていたので、赤はどうかと思ったが、こちらもGoodでした。

三菱のデボネアの初期のタイプのものが走っていたので、思わず、信号待ちで横につけた。このころのモデルは味があるなと思った。

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