平凡パンチの雑誌の創刊が1964年とのこと。男性週刊誌だが、ファッション、クルマ、女性に絞り込んだ雑誌として刊行されたとのこと。自分自身がこの週刊誌などを見るようになるのは、さらに7,8年後になるが、親の考え方の影響もあって、雑誌プレイボーイと並んで、エロ的な読み物と位置づけられていたように思う。(母親はこの手のものが嫌いだったようだ。)
月刊マンガ雑誌のガロの創刊も1964年とのこと。ガロに限らず、月刊のものは、分厚い分だけ、値段が高かったこともあり、ほとんど買えなかった。白戸三平のカムイ外伝は、知ってはいたが、内容の完全把握まではいっていなかった。この影響を受けた人たちがたくさんいることなど、知らなかった。それほど社会性が強いものとの認識までもなかった。
いずれにせよ、今以上に、強い生きるという力、たくましさにあふれているように思うし、自由闊達ということでは、今とは比べようもないほど、上昇志向がみなぎっていた時期ではないだろうか?
先日、麦とホップの赤バージョンを見つけて、早速試飲した。お薦めです。限定と書かれているので、いつまで発売が続くのかはわかりませんが。ここのところ、糖質ゼロ、プリン体ゼロばかりできていて、たまにはいいかと思い、試してみた。もともと、麦とホップ、ノーマルと黒の両方ともいけると思っていたので、赤はどうかと思ったが、こちらもGoodでした。
三菱のデボネアの初期のタイプのものが走っていたので、思わず、信号待ちで横につけた。このころのモデルは味があるなと思った。
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