現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

海外の皇室は、特に北欧やイギリス、オランダは

2020-10-23 | Weblog

かくも国民と一体となってかくもフランクでフレンドリーなのに、

我が国と来たら、なになにさん、でなくて、必ず~様と堅苦しく呼び名をつけるし、

ほんの少しの悪いことすら、指摘できない雰囲気がある。

海外のように、結婚、離婚、再婚、スキャンダルも生まれるし、すばらしく人間らしいと感じさせてくれる。

それに比して、日本では、もう型にはまった、はめられた、自由度のない、はたまた、生身の人間を感じさせない、

息苦しさがつきまとう。

この2年間というもの、特に今年は予期しなかったコロナという禍が発生してしまい、行動が一層製薬を受ける

格好となり、可哀想に思ってしまう若い二人には気の毒な気持ちを抱かざるを得ない。

周囲がもう少し、柔軟に考える思考を持ち合わせていれば、状況も好転するように思うが、何をおいても

当事者の二人の気持ちに素直に従ってもよいのではと思ってしまう。


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