現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

一橋大学のオープンキャンパス

2018-07-30 | Weblog

初めてオープンキャンパスというものに行ってみた。

一橋、神戸、大阪市立、三商大だったため、いろんな定期戦がおこなわれていて、

現役バドミントン部の時も、本当は自分の年次では、1年と4年の時に一橋へ来る予定が

1年の時だけで、4年の時は稲葉ゼミから部活はもう参加するなと指示が出て、2回目の

一橋へ出向くことは叶わなかった。稲葉ゼミに入ったことは、自分の間違った選択だったと

ずっと思っている。

 

一橋には理科系の学部がないことから、申し訳ないが、なんとなくコンパクトに収まっている

学内だなと印象を持った。経済学部と社会学部の講義に参加したが、自分にとっては

社会学部という名前にはなじみがなかったが、一部は教育学部も兼ねているかなという自分の

印象だ。中学高校の教員資格要件が認められるということで。もちろん履修科目をそれなりの

科目を選択する必要があるのだろうが。いずれにせよ、留学制度や、5年生で修士課程設定される

など、自分たちの時代とは雲泥の差で、至れり尽くせりだ。

 

稲葉ゼミは、はっきり言って学生との交流などという生易しいものでなく、ただ単なる訳の分から

ないスパルタ同然の、少しのことで切れてしまう稲葉襄教授の、独裁ゼミそのものだった。

こちらは卒業に必要な単位が欲しいから、何も言えない弱者の立場だ。思い出すのも胸糞悪し。

 

それにしても自分は、もったいない大学時代を過ごしたものだと思ってしまっている。ただ

運動部に所属した以外、これといっって、せっかく行った大学を生かしきれたか? 

大学ならではということを何かなしたか?

答えはノーだ。

 

 

 

 


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