現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

激突

2019-09-30 | Weblog

何度見ても飽きない映画の一つである。

神戸の西灘、水道筋の商店街の中の映画館で初めてこの映画を観たときは、

最初は、どんな映画だろうと、暇つぶしにでもという気持ちで冒頭から見だしてから、

だんだん自然に映画の中に引き込まれていく、吸い込まれていった。

そんな映画だった。その時は、監督がスチーブン・スピルバーグだろうが、だれが監督なのか

なんて全く興味も、知りたくもなかった。ただただ、2台の車だけしか出てこないけれど、

会話らしい会話もない。それでも引き込まれた。

 

それからもう、45年が過ぎ去った。今では、あれから45年という年月が驚きに変わる。

 

どうしたら、こんなにも早く45年が経過してしまうのか?

 

あっという間だった、今、思えば。


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