現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

背に腹は代えられぬ

2014-04-07 | Weblog

2008年から、毎月医師処方による薬を服用している。当初は月約9000円程度の出費だった。その後、数年かかったが、少しずつ種類と量を減らしてもらい、最近は、月約5000円程度にまで減った。それでも、それなりの金額である。今回、薬局の方が、なぜジェネリックにしないのか?と何回も言われたので、特段のこだわる理由を持ち合わせていなかったが、4月から消費税もアップしたことだし、ようく考えれば、いろいろと節約を心がけないと思い、ジェネリックへ変えてくださいと申し出た。成分は全くかわらないとのことゆえ、今回からそうしていこうと思った。金額は、3000円代にまで下がった。それほどの差が出るなら、もっと早くから変えておけばよかったかなとも思った。

桜が見ごろの季節。近くでも通り一面が桜の街路樹のところもあり、先週の土日は、桜まつりがあると聞いていた。出かけてみようかなと思いも、それなりに持っていたが、結局はいつもの食料品買い出し以外は、出かけずじまい。もったいない話とも思うが、人出の多さや、車の停める場所などのことを考えると、どうしてもためらってしまう。日本の都市部は、正直、何かと少し腰が引けてしまうところがある。皇居が普段は開放しないところを今年は区切りの年ということで、オープンし、全国から22万人ほどが3日間で来訪したとのこと。東京駅から数珠つなぎの列の日もあり、なかなかそれでもという踏み出しができない。

春休みが終了し、新学期。朝の風景で、近隣の学校への登校風景が戻ってきた。ワイワイガヤガヤが耳にここちよい響きに思われる。

 


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