最近、いい年をした男が、自分のことを僕、僕という。大阪の橋下などは、何度も僕、僕を使う。僕はこう思うだとか。大の男が僕というのを聞くと、即、お前は子供か?と思ってしまう。男も30歳代を過ぎたら、僕、と自分のことを言うのをやめたら。80歳近い、石原も僕、僕という。
自分の学校時代を思い出すと、先生たちが僕は、僕がとかと使っていた記憶がない。大人は、普通は、私、もしくは、自分が考えるに、といった調子でなかったかなと思うけれど。
本当に大の大人の男に、僕、僕と言ってほしくない。虫唾が走る。
女性が、この夏、顔の前面を隠すような、異常な下向きの、でかいサンバイザーをして、歩いていたり、自転車に乗っていたり。こちらから見ると、一体どこを見ているのか判断できないから、すれ違う時にも、空気が読めない。見た目も全く格好よくない。ファッションを口にする女性なら、もし、このサンバイザーをしているなら、語る資格がないと思うぐらい、嫌だ。不快だ。
最近、雨の日でも、バイクに乗りながら、自転車に乗りながら、わざわざタバコを吸っている。自ずと、吸い殻はどうなるか想像に難くない。土建屋や、作業者のバンの窓ガラスから、ポイと捨てる奴がいる。自分の家の中で同じことをやれよ。
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