現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

生理的に苦手

2015-09-09 | Weblog

最近、いい年をした男が、自分のことを僕、僕という。大阪の橋下などは、何度も僕、僕を使う。僕はこう思うだとか。大の男が僕というのを聞くと、即、お前は子供か?と思ってしまう。男も30歳代を過ぎたら、僕、と自分のことを言うのをやめたら。80歳近い、石原も僕、僕という。

自分の学校時代を思い出すと、先生たちが僕は、僕がとかと使っていた記憶がない。大人は、普通は、私、もしくは、自分が考えるに、といった調子でなかったかなと思うけれど。

本当に大の大人の男に、僕、僕と言ってほしくない。虫唾が走る。

女性が、この夏、顔の前面を隠すような、異常な下向きの、でかいサンバイザーをして、歩いていたり、自転車に乗っていたり。こちらから見ると、一体どこを見ているのか判断できないから、すれ違う時にも、空気が読めない。見た目も全く格好よくない。ファッションを口にする女性なら、もし、このサンバイザーをしているなら、語る資格がないと思うぐらい、嫌だ。不快だ。

最近、雨の日でも、バイクに乗りながら、自転車に乗りながら、わざわざタバコを吸っている。自ずと、吸い殻はどうなるか想像に難くない。土建屋や、作業者のバンの窓ガラスから、ポイと捨てる奴がいる。自分の家の中で同じことをやれよ。


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