現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

夏の終わり

2014-09-19 | Weblog

エアコンを止め、窓を開けるだけでも涼しい時節柄となってなってきたが、そのため外の騒音がうるさく、目を覚まさせられる要因が増えた。道路を走る車の音、2サイクルのバイクが、断続的にやってくる。台車のようなものを引きずる音、空き缶や空き瓶をいじっている音。人の話し声、静寂の中だと余計に響く。夜中に騒音でなくても、音を立てることに無頓着のような気もするが。しかたないから、窓を閉めるしかないか。

眠りが浅いというか、寝ているのか目が覚めているのか、自分でもわからない。20歳前後の出来事が次から次へと映し出さずともいいのに、勝手に映写機が回るがごとく浮かび上がる。思いだしたくないこともあるのに、そうだった、そうだったというが如く、蘇る。これって寝ているのか、夢なのか、かといってエイッとばかり起きるという事態にはならない。

世間様のほうでは、相変わらず、取るに足らないことを大仰にマスコミが取り上げて、相手からの回答など予測できるのに、しつこく聞いている映像が流れる。そんな中、スコットランドのイギリスからの独立については、結果はどうであれ、シンプルにアクションが早いことに、潔さを覚える。先のことが全て決まっているわけでない中、右か左かの決断を委ねる。思い切りの良さがいいと思うけれど。日本だとおそらく、投票自体にまでもっていけないだろう。騒ぐだけ騒いだ後の結論として、先送りとする図式が透けてくる。

取るに足らないこと、氷山の一角であることは承知なのだから、もっと本質にズバッと切り込む姿がどこにも見られない。話題提供だけできればいいという風だ。残念ながら。

今まで関心がなかったわけでないが、永く続けることができなかったことに、サプリメント服用だ。ちょっとしたきっかけで、亜鉛不足という懸念もあり、つい最近、今の時代、どこにでも亜鉛を補うサプリがあることがわかった。別にそんなに高いものでもないので、しばらくは続けて見ようと思っている。まあ摂取過多ということにはならないだろうけれど。あらためてサプリメントの売り場を見て、たくさんの種類がディスプレイされているので、再認識させられた。もしかして、これらのサプリだけを摂取していても、十分生きていけるのではないのではないかと思うぐらいだ。TVコマーシャルで、サプリなどは、その効果を実感しています、とPRしているのがほとんどだが、実感できるぐらいになりたいものだ。


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