現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

2月から

2020-07-06 | Weblog

2月から数えると、3,4,5,6,7 5ヵ月間の間に、今でもそうだが、PCR検査の体制、方法を、世界で行っている

形を取り入れることもなく、無駄なマスクには金を使い、いったい、何人もの、無症状の感染者を放置してきたのか?

ねずみ講のごとく、隠れ陽性者を野放しに5か月間もしてきたのだから、無限級数的にあちこち歩きまわっている。

東京の実態は、100, 200人どころか、氷山の一角で、その100倍以上の感染者がいても驚くことはないだろうに。

3月時点で、日本の感染者の数は40万人と、このブログで書いたと記憶しているが、ニューヨークと比較すれば、

もう一度言うが、それぐらいいても何ら不思議がることでもないだろう。

いずれにせよ、もう経済を止めるわけにはいかないから、医療がひっ迫しない限り、共存していくしかない。

一日も早く、治療薬とワクチンを完成させるまでは耐え抜くしかないのだ。

無症状の陽性=自宅待機を命じているらしいが、陽性と判定されたものに対して、もっと厳しい管理生活を強いるような

対応が必要なのでは?

それと、今、並行して、海外からの渡航者も受け入れるみたいだが、海外から来ても構わないが、空港の検疫体制と、

そのあとの隔離体制、本当にしっかりと十分な準備ができているとは、到底思えない。

海外からの人間に対するトレース体制と、国内の感染者のトレース、どちらも非常に重要だ。

 

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