現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

残された余命の年数の感じ方

2020-07-25 | Weblog

若い時や、最近まで全く医師しなかったが、

もし後20年程度で寿命と考えたら、

今までの普通の1年の長さが、これからは4年の長さに値するということがわかった。

つまり4年×20年は80年ということになり、常に自分の一生は80年ぐらいと考える人なら、

残りの20年を80年と考えるなら、それはつまり1年の長さが4年分に相当するという、

あくまでもそういう風に仮定してみて考えるというだけのことだが。

 

あらためて20年の短さを実感してしまう。20歳の時に40歳までと思うと、まだまだ先のことと

考えた、そんなこと意識すらせず、命は永遠であるかのごとくの無謀な人生を送ってきたものと

思ってしまう。

 

こんなことを考えてしまうのは俺だけか?

 

一日一日の大切さに、改めて気づきを覚える。

 

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