人間が一番恐ろしいかもしれない。
世界各地で、よくもこんな残忍な殺戮、暴挙が行われ、よくもこんなことができるよなと、
想像を絶する残虐なことを平気でやってしまう人間がいる。
日常生活の中で、日本でもある。
バックにあるのが、憎しみ、民族、宗教、政治、さまざまだろうが、目的を達した後でも、それ以上に
いたぶるのは、人間だけじゃないか。
世界史、日本史から、何も学んでいないということだ。
紀元50年前後を描いたポンペイという映画があるが、ベスビオ火山が噴火するという結末だが、日本では、縄文時代に
あたるのかどうかわからないが、もしこの当時に生きていても、幸せや不幸など、今と変わらないのだろうなと
思ってみたりもした。