KSIの森

劇的に機能するパーシャルデンチャーをめざす歯科技工士の研修会グループKSI(奥森主幹)の情報掲示板です

京都府技工士会西山支部学術セミナー 無事終了!!

2012年09月06日 | 各種講演情報

遠藤隆久君 今西秀郷君 頑張りました!!!!

無事に終了してよかったですね。

盛況だったと聞きました。

研修の画像が届きましたので少し紹介します。

遠藤君の講演です。緊張してますね。。。。。

おなじみのスライドですが、やっぱり重要です!!

 

今西君の講演!!

インパクトありますね!

 

二人共、仕事が忙しい中スライド作り大変だったと思います。お疲れ様でした。

またチャンスがあれば、やってください!!!


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3 コメント

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Unknown (奥森です)
2012-09-11 17:03:44
ご無沙汰です。ksi会員のプレゼンが盛況に終えたことにたいしうれしく思います。チェアーサイド目線で補綴治療にゆだねるべく、補綴装置の作製は模型上での自信だけでは多くのエラーをまねきます。
固定制装置は“歯”を模倣することがベースとなりますが、可撤性装置はもともと生体には存在しないものをデザインします{コネクターやクラスプなど}よって“なぜ”そうなるのか?というエビデンスが重要でしょう。ksi会員のさらなる進化を応援しております
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リジッド?フレキシブル? (奥森健史)
2012-09-11 17:12:52
補足ではありますが、以前、あるテクニシャンの方から質問を受けました。奥森先生はフレキシブルの考えはないのですか?・・なるほど欠損が広範囲に及ぶと模型上でそのような判断もし兼ねる場合も多いでしょう。ただ私の30年近い臨床で、フレキシブルにて対応したrpdは、はっきり申しまして、ことごとく悪い結果を招いてきました。ksiの概念では、補綴装置の動きをコントロールするとありますが、それは極力、動きを小さくするという事になります。明日からの臨床の参考になればと思います。
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やっぱり、リジッドで! (下田昌幸)
2012-09-13 18:35:55
奥森先生、コメントありがとうございます。リジッド?フレキシブル?私も奥森先生のご意見に賛成です。KSIの重要な概念である、二次性連結固定、歯列の一体化が基本的なエビデンスであります。それは咬合力を歯列全体で受容するということに他ならないからです。支台装置にかかる荷重負担をフレキシブルによりコントロールすることは至難の技ではないでしょうか。分散された力の歪みは悪い結果につながる要因になると思います。
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