庄助さん

浮いた瓢箪流れのままに‥、日々流転。

仙郷楼の懐石(2)

2008-09-14 14:34:03 | 写真
先付けの後に出てくる『前菜』。「子持ち鮎」、「蓮根豆腐」、「車海老酒煮」、「栗利休焼」、「紅ずいき」。そして、工夫が感じられたのが、手前の「無花果に生ハム添え」。濃厚にしてあっさりとした無花果の果肉の味と塩味の効いたプロシュートの相性がとても素晴らしかった。この一品を担当した板前さんは、フレンチ懐石を参考にしたのかな…、とも思ったり。
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