庄助さん

浮いた瓢箪流れのままに‥、日々流転。

仙郷楼の懐石(10)

2008-09-16 21:38:25 | 写真
冷酒のグラスに「りんどうの花」を添えてみた。冷酒がより冷酒らしくなった。秋の酒もいいもんだ…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仙郷楼の懐石(9)

2008-09-16 21:37:15 | 写真
料理がよければ酒も進む。冷酒の追加を仲居さんに---。出された冷酒に今度は「りんどう」の花が添えられていた。ありきたりのもてなしではありえない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仙郷楼の懐石(8)

2008-09-16 21:35:40 | 写真
『中皿』。和牛ロースに丸茄子の揚浸し、それに胡麻だれをかけ白髪葱の上に万願寺唐辛子をのせたもの。食材の色の取り合わせが見事。とりわけ、葱の白と万願寺の緑と赤のコントラストがいい。京の「おばんざい」ではよく見かける京野菜の一つ。こんなところでお目にかかるとは…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仙郷楼の懐石(7)

2008-09-16 21:33:40 | 写真
『焼物』。沖鮭にいくら、それにしし唐。鮭の赤味の色としし唐の緑を計算してか、器は幅広の白の皿。さらに琥珀ソースとセルフィーユが料理全体の色合いと味のバランスを整えている。和風懐石の中にフレンチが。これも板場の工夫の一つ? でも、違和感はなかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする