庄助さん

浮いた瓢箪流れのままに‥、日々流転。

仙郷楼の懐石(7)

2008-09-16 21:33:40 | 写真
『焼物』。沖鮭にいくら、それにしし唐。鮭の赤味の色としし唐の緑を計算してか、器は幅広の白の皿。さらに琥珀ソースとセルフィーユが料理全体の色合いと味のバランスを整えている。和風懐石の中にフレンチが。これも板場の工夫の一つ? でも、違和感はなかった。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 仙郷楼の懐石(6) | トップ | 仙郷楼の懐石(8) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

写真」カテゴリの最新記事