和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

鯊(はぜ)/今日の俳句 ≪No.1564≫

2014年10月03日 06時59分05秒 | 今日の俳句
  ☆鯊(はぜ)/今日の俳句☆  

☆★☆*≪No.1564≫☆彡★……☆★☆
 2014年(平成26年)10月4日(金)


○ 女性の日(婦人の日)
労働省(現在の厚生労働省)が1949年に「婦人の日」として制定。1998年に「女性の日」に改称。

○ 婦人参政記念日
1946年のこの日、戦後初の総選挙で初めて婦人参政権が行使され、39人の女性代議士が誕生した。

○ 交通事故死ゼロを目指す日
日本政府が「生活安心プロジェクト」の一環として2008(平成20)年から実施。
2月20日と、春・秋の全国交通安全運動の期間中の4月10日・9月30日。
関聯記念日 ?交通事故死ゼロを目指す日 <2月20日>
・交通事故死ゼロを目指す日 <9月30日>
・春の全国交通安全運動 <4月6日~4月15日>
・交通反戦デー <4月4日>

○ 駅弁の日
日本鉄道構内営業中央会が1993(平成5)年に制定。
4月では駅弁の需要拡大が見込まれる行楽シーズンであり、「弁当」の「とう」から10日、さらに「4」と「十」を合成すると「弁」に見えることから。
駅弁が日本で初めて売り出されたのは1885(明治18)年7月16日であるが、7月は季節がら弁当がいたみやすいため、4月に記念日が設定された。
関聯記念日・駅弁記念日 <7月16日>

○ インテリアを考える日
日本インテリアファブリックス協会が制定。
4月は入学・入社・新学期など新しいこと始まる月であることから。10日は「住」と「十」が同音であることから。
関聯サイト ?4月10日はインテリアを考える日 http://www.4-10thinkinteriorday.com
関聯記念日 ?インテリア月間 <4月1日~4月30日>
?インテリアの日 <毎月第4土曜日>

○ 四万十の日
高知県中村市の四万十の日実行委員会が1989(平成元)年に制定。四(し)十(と)で「しまんと」の語呂合せ。
高知県の四万十川は全長196kmで、本流にダム等がなく、日本最後の清流と言われている。



【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】



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  ■※今日の俳句※■



  鯊(はぜ)鮎掛けや浅間も低き山の中    
       河東碧梧桐

               
  鯊(はぜ)山の色釣り上げし鮎に動くかな
       原石鼎


  鯊(はぜ)鮎打つや石見も果ての山幾つ
       石橋秀野


※ 鯊(はぜ)
スズキ目ハゼ亜目の魚の総称。淡水・河口から潮間帯・沿岸まで分布し、水底にすむ。多くは全長約20センチ。体は細長く、目が頭上部に並び、左右の腹びれが癒合して杯状をなすものが多い。ハゼ科の魚にはムツゴロウ・ヨシノボリ・チチブ・ウキゴリ・シロウオなどがあるが、特にマハゼをさす。《季 秋》

【「GOO辞書」より転載】



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 ■※わが友に贈る/名字の言■

【「聖教新聞」2014年(平成26年)10月4日(金)より転載】



 リーダーは自らの

 体験を通して

 歓喜と確信を語れ!

 皆が信心で奮い立てば

 前進の勢いは加速!

      10月3日


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※名字の言※

10月2日は、国連が定める「国際非暴力デー」だった。1869年のこの日、非暴力を貫いたインド独立の父マハトマ・ガンジーが誕生したことにちなむ



彼は、独立運動の同志と共に、朝夕の2度、祈りをささげるのが常だった。その際、彼が唱えていた祈りの言葉をまとめた冊子がある。今月、「法華経――平和と共生のメッセージ」展(北海道展)で初公開される



冊子には、インドのタミル文字など二つの文字で、「南無妙法蓮華経」と3回ずつ音写されている。ガンジーが南無妙法蓮華経の題目を祈りに取り入れていた――このことは、彼と交友を結んだ父をもつロケッシュ・チャンドラ氏(インド文化国際アカデミー理事長)も述べているが、それを示す資料として注目を集めている



ガンジーは、「祈り」についてどう考えていたか。冊子には、彼の言葉が記されている。「祈りに参加する人々が、これを単なる趣味だと思わないことを願う」「(祈る者は)託された使命を成し遂げようとする者である」



座して瞑想するだけではない。祈りを通じ、わが人生の使命に目覚め、現実変革への行動に生きる――その考え方はまさに法華経に脈打つ精神と響き合う。“祈りは人間を偉大にする”との励ましのメッセージである。(鉄)
 



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落鮎/今日の俳句 ≪No.1563≫

2014年10月02日 08時28分49秒 | 今日の俳句
   ☆落鮎/今日の俳句☆  

☆★☆*≪No.1563≫☆彡★……☆★☆
 2014年(平成26年)10月2日(木)


○ 豆腐の日
日本豆腐協会が1993(平成5)年に制定。
「とう(10)ふ(2)」の語呂合せ。豆腐の日 毎月12日。

○ 関越自動車道全通記念日
1985(昭和60)年のこの日、関越トンネルが開通し、東京~新潟間の関越自動車道が全線開通した。

○ 望遠鏡の日
1608年のこの日、オランダの眼鏡技師リッペルハイが遠くの物が近くに見えるという望遠鏡を発明し、特許を申請する為にオランダの国会に書類を提示した。
しかし、原理があまりにも単純で誰にでも作れそうだという理由で、特許は受理されなかった。



【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】



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  ■※今日の俳句※■



  鮎掛けや浅間も低き山の中    
       河東碧梧桐

               
  山の色釣り上げし鮎に動くかな
       原石鼎


  鮎打つや石見も果ての山幾つ
       石橋秀野


※ 落鮎・錆鮎・渋鮎・下り鮎・子持ち鮎・秋の鮎。

 夏を過ぎ産卵期に川を下る落ちアユ、子持ちの魅力。味は円熟、食感プチプチ。。
 アユと言えば、旬の夏にこそ味わう魚、というイメージが強い。しかし晩秋に向かうこの時期、各地の河川では、地元の人々が、腹に卵を抱えた子持ちのアユに舌鼓を打つ。「落ちアユ」と呼ばれる、秋のアユの魅力に迫った。
 アユは海に近い河口で生まれ、一度海に出て稚魚となり、やがて春になると川の上流へ向かって上り成長する。秋風が吹くころになると、産卵するため再び海を目指して川を下り、河口付近で産卵する。落ちアユとは、この秋の産卵期に川を下ってきたアユのこと。アユの名の由来には諸説あるが、秋に川を下る様子から、「落ちる」の古語である「あゆる」が転じてついたとも伝えられている。「落鮎(あゆ)の身をまかせたる流れかな」(正岡子規)とうたわれるなど、落ちアユは秋の季語でもある。
   ▽  ▼  ▽
 九州を代表するアユ河川、五ケ瀬川が流れる宮崎県延岡市は、落ちアユ漁が盛んだ。釣り人たちの夏の友釣りもさることながら、10月から川に設置されるアユやなが、秋の風物詩として知られる。
アユやなは、川の一部を竹のスノコでせき止め、アユを捕らえる代表的な漁法。川の両側から木や竹を並べ水を一カ所に流すようにして、スノコに追い込まれたアユを生け捕る。延岡では三百年の歴史を持つ。 訪れたのは五ケ瀬川の支流である大瀬川の河口に近い延岡水郷やな。「昨夜は約15キロ、数にして150匹近く落ちた」と運営する花畑孝雄さん(58)。山から海に向かって風が吹く早朝がアユが落ちやすい。ほんの10メートル先で、アユの群れがうろうろしているのが水面(みなも)のさざなみでわかるが、なかなか姿を見せない。「人間より賢いからなあ。待っているのがばれてるんや」と花畑さん。この朝は残念ながら1匹も落ちなかった。
 そこで、前夜に捕れた落ちアユを見せてもらった。アユ同士がなわばり争いをするときに闘争心を燃やす目印と言われる、エラの後ろにある黄色い模様が鮮やか。スイカのようなかぐわしい香りがする。腹の部分を指でさすると、ぷくぷくと詰まった感じがある。腹に多くの卵を抱えたメスアユだ。
みずみずしく引き締まった身の甘く淡泊な味わいが絶賛される夏のアユに比べ、落ち鮎は印象が薄い。繁殖期であまりエサをとらなくなるうえ、メスは卵に養分を取られ身が細る。オスも黒ずんでやせていくという評価が一般的だ。
   ▽  ▼  ▽
 しかし、延岡五ケ瀬川漁業協同組合の須田政道組合長(54)は、「落ちアユには、若アユや夏アユにはないおいしさがある。このあたりでは、落ちアユの方を多く食べる」と話す。子持ちという夏アユにはない食感に加え、オスも「身の締まりや甘みに成熟したうまみが加わる」という。「子持ちの感触を確かめるなら、塩焼きを食べてみて」と言う花畑さんの薦めに従い、炭で塩焼きにしたメスの落ちアユを味わう。かぶりつくと、プチプチとした食感が広がった。食べ進むにつれ、白身と卵が口の中で混じり合い、淡泊な味わいに幅が出る。春や夏のアユが、さわやかで若々しい味が魅力なら、こちらは円熟味ある大人のうまみといったところか。
 落ちアユには、夏のアユにはないもう一つの味わいがある。それは、子ウルカと呼ばれる珍味だ。一般的にウルカと言えば、アユのはらわたを塩で漬け込んだ、苦みがある塩辛を指すことが多い。どの時期のアユでも作ることができる。しかし、落ちアユでなければ作れないのが子ウルカだ。アユの腹を割き、メスは卵を、オスは精巣を取り出して混ぜ合わせ、塩で漬け込む。地元でないとなかなか出合えない。カボスを絞った乳白色の子ウルカを口に入れると、山芋のとろろにたらこの粉々した感触を混ぜ合わせたような食感が広がった。塩が、卵と精巣の生臭い印象を消しており、酒党でなくても食べやすい。秋の産卵が終わると死んでしまうアユ。年魚と呼ばれるゆえんだが、落ちアユの味わいには、その短い一生分のうまみが凝縮されているようだった。


【「 日本経済新聞 2002.10.26(土)・夕刊  7面」より転載】
 http://fudoumyooo.fc2web.com/syun/kaisetu_syun/ayu.html


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 ■※わが友に贈る/名字の言■

【「聖教新聞」2014年(平成26年)10月2日(木)より転載】



 「開拓」こそ

 青年の心の異名だ。

 「もう一歩!」と

 勢いよく殻を破り

 新時代を創りゆけ!


      10月2日


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※名字の言※


 
ピアニストになる夢を持ちつつ、ラグビーにも熱中する少年が、試合中、指を骨折した。ピアノを続けられないと、レッスンを受けていた先生に告げると、「音楽はやめるのか」と言われた。黙り込む少年に、先生は「指揮者はどうだ」と助言し、励ました。小澤征爾氏の少年時代の話だ



大人の一言が、子どもの夢を育み、開花させていく転機となった。言葉の背後にある、自分のことを思ってくれる真剣さを、子ども心に敏感に感じ取ったからだろう



ある少女は、幼くして父を亡くした。さらに祖母が病に倒れ、母は連日、付き添った。少女は当時、小学校でいじめに遭っていた。それでも母に心配を掛けまいと気丈に振る舞い、弟たちの面倒を見た。だが、ついに心のバランスを崩し、不登校になってしまった



母は娘に謝り、共に信心で乗り越えようと誓う。少女はある日、学校に行きたいけれど行けない、つらい思いを池田名誉会長への手紙に託した。すると名誉会長から伝言が届いた。「私はずっと味方です」。少女は学校に通いだした。今、関西創価高校で学ぶ



寄り添い、包み込む存在が心の滋養となって、子どもたちは未来への夢を育んでいく。大人が諦めてはいけない。無限の可能性を信じ抜いていこう。(白)



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雁(かり)/今日の俳句 ≪No.1562≫

2014年10月01日 07時02分42秒 | 今日の俳句
雁(かり)/今日の俳句 ≪No.1562≫
   ☆雁(かり)/今日の俳句☆  

☆★☆*≪No.1562≫☆彡★……☆★☆
 2014年(平成26年)10月1日(水)


○ 法の日
最高裁判所、検察庁、日本弁護士連合会(日弁連)の進言により法務省が1960(昭和35)年に制定。
1928(昭和3)年のこの日、陪審法が施行された。
最高裁判所
日本弁護士連合会
法の日週間 10月1日~10月7日
世界法の日 9月13日

○ 印章の日
全日本印章業組合連合会が制定。
1873(明治6)年のこの日、太政官布告によって公式の書類には実印を押すように定められた。

○ 土地の日
国土庁(現在の国土交通省)が1997(平成9)年に制定。
「十」と「一」を組み合わせると「土」の字になることから。
土地月間 10月1日~10月31日
国土建設記念日 7月10日

○ コーヒーの日
全日本コーヒー協会が1983(昭和58)年に制定。
国際コーヒー協会が定めた「コーヒー年度」の始りの日。
コーヒー豆の収穫が終り、新たにコーヒー作りが始る時期である。
紅茶の日 11月1日

○ 日本茶の日
伊藤園が制定。
天正15(1587)年のこの日、豊臣秀吉が北野大茶会を開催した。

○ 日本酒の日
全国酒造組合中央会が1978(昭和53)年に、若者の日本酒離れを食い止める為に制定。
新米で酒造りを始めるのが10月で、酒壺を表す「酉」の字は十二支の10番目、さらにかつては「酒造年度」が10月1日から始っていたことから(現在は7月1日から)、何かと酒に関係の深いこの日を、清酒をPRする「日本酒の日」とした。


【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】



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  ■※今日の俳句※■



  雁わたし猫はなま傷舐めてゐる    
       渡部州麻子

               
  若冲の孤雁逆落としの華麗  
       中川芳子


  かりがねの声の月下を重ならず
       大野林火




※ 雁(かり)・雁(がん)・かりがね・真雁・菱喰・初雁・雁渡る・雁来る・雁の列・雁(かり)の棹・雁行・雁の声・落雁(らくがん)。
雁(がん、かり)(異字:鴈)とは、カモ目カモ科の水鳥の総称。枕詞は「遠つ人」
大きさはカモより大きく、ハクチョウより小さい。
東西で狩猟の対象であったが、日本では急速な減少から保護鳥の対象となった。現在は禁猟。
日本ではマガン、カリガネ、ヒシクイなどが生息し、北海道宮島沼や宮城県伊豆沼などに冬鳥として飛来する。宮城県の県鳥でもある。
家禽はガチョウ(鵞鳥)と呼ばれる。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】



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 ■※わが友に贈る/名字の言■

【「聖教新聞」2014年(平成26年)10月1日(水)より転載】



 寒暖差が激しい時期。

 風邪を引かないよう

 手洗い・うがいを励行し

 節度ある食事と睡眠を。

 健康は勝ち取るものだ。


      10月1日


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※名字の言※


「今日よりいいアースへの学び」。これは、持続可能な開発のための教育(ESD)について知ってもらおうと、文部科学省、環境省が公募の上、決定した愛称。「アース」に「明日」と「地球」の二重の意味を込める



考案者は小学生。地球上の人々により良い未来を、との思いからだ。だが、現実の地球環境はどうか。世界気象機関によると、昨年の大気中の二酸化炭素濃度は、この30年で最大だった。環境保護の対策は待ったなしである



本年は「国連ESDの10年」の最終年。11月には、愛知と岡山で、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界会議が開催される。その岡山県の創価学会教育部が先頃、ESDをテーマに「人間教育実践報告大会」を開催した。子どもたちの胸に、「生きる力」「共生の心」「生命尊厳の思想」をいかに育むか――報告する教師の、真剣な挑戦の姿が感動を呼んだ



池田名誉会長は「自分の生き方を人類の運命にまで連動させゆく『全体人間』」の育成こそ教育の本義と語る。それは、自他共の幸福を目指す創価の生き方そのものであろう



まだ見ぬ未来の他者へと思いをはせ、自らの使命を果たしゆく人材を育てたい。その熱意で、子どもたちを応援する大人の輪を、地域に社会に広げたい。(杏)




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9月30日(火)のつぶやき

2014年10月01日 01時42分12秒 | 日本

ブログを更新しました。 『中国、恐怖の真実1 China Truth of fear (環境破壊・民族弾圧・6.4天安門)』
ameblo.jp/hirokiwai/entr…


「自民党政権に何年経つんだ!とtwitterで書き込みがあるが、民主党が敷いた、悪政は直ぐには戻らない。選挙でいい加減な投票をしたことを反省すべきだ!」


民主党の海江田代表の国会演説を聴いていて、段々、腹が立って来た。2年前まで、日本沈没に導いたのは、民主党ではないか!