和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

未来部勝利月間!(^o^)

2009年12月02日 06時21分53秒 | 名字の言
   ※ 名字の言 ※

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ー2009/12/2日(水)ー
   聖教新聞より転載 


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 九州の第2回「中学生・高校生主張大会」。入賞者の原稿をまとめた小冊子を読んで、心洗われる思いがした。青春の日々に直面する苦難を、勇気と励ましで克服した未来部員の赤裸々な戦いがつづられている。

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 いじめを乗り越えた女子中等部員。学校との話し合いに奔走する父、一緒に祈ってくれた母。池田名誉会長の『希望対話』に勇気をもらった。「お父さんとお母さんの娘に生まれてきて本当に良かった」と彼女。また、まる女子高等部員は、信心強情な亡き祖母との最後の約束である創価大学進学を決意し、「私の心の中に生き続ける祖母を(入学式に)連れて行きます」

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 耳に障害がある男子中等部員。両親や未来部担当者への感謝を述べ、「困った人を救っていける、大きな人間になっていきます」と

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 青少年にとって、直面する問題は初めてのことばかり。だからこそ、彼らを支え、相談に乗ってあげることのできる”先輩“が大切になってくる。池田名誉会長は、後継の友を「無限の可能性を秘めた大事な存在」「未来を開きゆく宝の人材」と讃える。

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 尊き使命の人を各部一対で励ます「未来部勝利月間」がスタートした。(23日まで)。「未来からの使者」との思いで祈り接し、大いに励ましを送ろう。


        (啓)                     

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