今日と明日(8月21日・22日)の2日間、コウスケの所属するクラブが主催するCUP戦が開催された。
カテゴリーはU-14のため、3年生であるコウスケは出場できない。
しかし彼は朝早起きをして、後輩のU-14の選手のお父さんの車に乗って会場準備へ出かけていった。
どうやら3年生の”お手伝い選手”の参加率は、最近の低調な選挙の投票率さえも大きく下回ったようで、かなり淋しがっていた。
しかし、今回のCUP戦を主催して下さったU-14のお父さんから大変ありがたいメッセージをいただいたようだ。
彼のちょっぴりブルーな気持ちは、大きく晴れたようだ。
オヤジも褒めてやった。
「人のために動けない人は、その人のために人は動いてくれなくなりますから」
裏返せば、人のために動ける人は、その人のために動いてくれる人がいますから・・・・
コスケはそんなことは考えていないだろう。ただ単にCUP戦に拘わっていたかっただけなんだろう。
それで十分。
後輩たち、明日も頑張れ!
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まだまだ完全復帰とは言えませんが・・・・
少しづつ、サッカー選手として再生が始まったようです。
今日(8/22)2年生のトレーニングマッチに参加させていただきました。
2年生の中でも、生き生きとプレーしたようです。そして、2年生を鼓舞しながらピッチを駆け回ったようです。
それが1つ下のカテゴリーであっても、彼の中では、ノー・プログレム。
サッカーができる喜びは、何にも代えがたいようです。
こうやって、背伸びせず、無理せず、地道に一歩ずつが、私の望むところです。
同感です。素晴らしいです。僕も人間教育は何より大切だと思います。