2011年4月1日
小学校のスポーツ少年団を卒団し、セレクションに合格したコウスケが、クラブチームの入団式に臨んだ。
色んなことがあった。良いことも、悪いことも沢山あった。
"天国"と"地獄"の両方に直面した3年間だった。
しかし、コウスケや我々にとっては避けられない必然であり、それは正しく運命だったのだろう。
貴重でかけがえのない時空だった。
2014年3月31日
入団して丸3年。
最後のホームページ。
伝統のクラブチーム、名前の横に(主将)と表示された最後の画面。
彼が成長し、大人になり、ふっと中学3年間を振り返った時、どんな思いに浸るのだろうか?
ジュニアユースの3年間が終わった。
あっという間の1096日だった。
後を引き継いだ者として、先輩達に胸を張って『頑張っています!』と言える日々を過ごして欲しいものです。週末からプログレスリーグが開幕します。プログレス。。。それは、前へ!という意味!
コメントありがとうございました。
思えば、希望と明るい未来のみを抱きながらの入団でした。(当たり前のことですが・・・・)
1年間は順調に自分の夢に手が届くところまでたどり着きましたが、大きな障害が待ち受けていました。サッカーを諦めても仕方がない状況でしたが、コウスケのサッカーに懸ける情熱は本物でした。
我々は彼に救われました。
おっしゃるとおり、通常では手に入らない多くの事を手に入れました。サッカーだけでなく、今後の人生にとってもプラスになると信じています。
後は、後輩、特に直属の後輩に託します。
前へ。そして前進し続けて下さい。先ずは、山口ダービーを制し、飛躍の第一歩として下さい。
がんばれ、新キャプテン!