2014年1月3日
コウスケが小学校の時にお世話になった、フットボールクラブの初蹴りが行われた。
クラブ創立20年。多くのOBの方々が集まった。
初蹴りを知ったコウスケがクラブ代表のfacebookに「俺も参加していいですか?」とコメントしたら、すぐに、
「こうすけ、当たり前やないかぁ~~。」とコメントされた。
だから、コウスケもOBとして参加させていただいた。
コウスケのサッカーの原点がここにある。
とにかくボールが触りたくて、お団子の中に突入した。
相手チームの前に、自分のチームメイトからボールを奪われた。
たくさんのゲームで経験値を上げた。
山口県でもトップレベルのチームになった。
トレセン活動や選抜チームでプレーすることができた。
沢山の涙を流し、沢山の歓喜に巡り合った。
ここには、混じりっ気のない、サッカーの原点があった。
もう一つ。
この時、コウスケのサッカースパクの爪先に大きな穴が空いた。
このスパイクはコウスケのジュニアユースのすべてが詰まったものだった。
歓喜や失望や再起や願望や希望など、彼のあらゆる感情が満ち満ちたスパイクだった。
ある意味一つの終焉と言えた。そしてそれは次のスタートの始まりでもある。
ひたすら、感謝!
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