おサルにモレリア。一転、初モレリア。

お盆休みの今日（8/13）新しいサッカーシューズを買ってもらうことになりました。
ボクは随分前から、mizunoのモレリアに憧れていました。
父さんと母さんはいつもボクに、いいサッカーシューズを買ってくれます。
小学校6年生以降は、殆ど、天然皮を取り入れたシューズを買ってくれました。
でも、父さんには父さんのこだわりがあったようで、
「同僚はモレリアを履いているかもしれん。何足も買ってもらっているかもしれん。でも、コウスケ、お前にはモレリアは買わんぞ！お前にはまだ早い。猫に小判。おサルにモレリア。身分不相応。」
わけの判らないことわざに例え、買ってくれません。

今、履いているシューズもmizunoの天然皮モデルですが、かなり痛んできました。
そろそろ新しいシューズも欲しくなりました。
そしたら、母さんが”あるご褒美”でモレリアを買ってやりましょうと言って、父さんを説得してくれました。
父さんも、「サッカー、頑張っているから、しょうがないな。じゃあ、ご褒美にモレリアを買ってあげることにしよう。」とうとう、父さんが折れました。
と、いうことで、モレリアウェーブ（限定モデル）を買ってもらいました。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　初モレリア


父さんは、「でも、これは特別だよ。毎回モレリアを買うと思ったら、おお間違えだよ。と釘を刺してきました。
そして「雨の日は履かない。土のグランドでは履かない。きちんと手入れをする。」の3つの条件を突きつけました。
でも、ボクだって、馬鹿ではありません。このシューズがどのくらいの値段で、どんなに良いものかは判ります。
だから、モレリアを大切にして、目一杯サッカーを頑張るようにします。
そして、”あれなら、モレリア履く価値があるな”と、納得させられるプレーをすることです。


父さん、母さん、モレリア買ってくれてありがとう。