kosukeのきまぐれWORLD

アイドルやら音楽やらスポーツやらを好き勝手に語ります。

kosukeにとっての今年のアイドルたち

2007-12-30 23:24:42 | アイドル
今年最後の記事は、私にとってのアイドルたちへのメッセージとします。


志田未来ちゃん。まだ小学生だった頃の、女王の教室の、あの熱演は伝説となるでしょう。しかも、その後も着実に「女優」として成長していってる姿は、頼もしくもあります。もちろん、かわいいことには異論なしです。売れっ子アイドルになんてならなくていいから、しっかり女優として歩んでほしい。共演した吉永小百合さんから、かならずやなにかをつかんでくれたことでしょう。


青木愛ちゃん。夏にはあなたに会えて、話もできたし、握手もしてもらいました。線は細いし、体も小さいけど、愛ちゃんは芯のしっかりした女性です。そして、立派な国会議員です。前回は衆議院で、政局の波に飲まれてしまった感がありますが、今度は参議院です。愛ちゃんらしく、地道でしっかりとした国会活動を期待しています。私と同じ年の愛ちゃん、まだまだかわいかったですよ。

夏帆ちゃん。「天然コケッコー」は、おそらくあなたの代表作となるでしょう。それまで、映画にドラマに活躍していましたが、夏帆ちゃんが本格派女優となった作品は、間違いなく、この「天コケ」です。同じ映画に6回も行ったなんて、今後はもうないでしょう。それだけ、素晴らしい作品だったし、夏帆ちゃんの演技も素晴らしかったよ。でも、今後はまた新たな夏帆ちゃんを魅せてほしいな。来年の映画、期待してます。

石原さとみちゃん。NHKの朝ドラ「てるてる家族」以来、ずっと好きな女優さんだったのに、普段、民放のドラマを見ない習慣から、せっかくのさとみちゃんのドラマをいくつも見逃してきてしまいました。でも、「北の零年」での、吉永小百合さんとの共演は、きっとさとみちゃんの女優としての今後に、いい経験だったことでしょう。今年は高崎駅ではじめて生のさとみちゃんを見ることができ、かつ、ちょっとはずかしいことをしてまで、興味をひくようなことをしてしまいました。しかし、「包帯クラブ」~高崎駅長イベント~神田外語大学シンポジウムと、今年の秋は、さとみちゃんづくしでした。あなたの、その、普通な感じがとても好きです。もう、日本を代表する若手女優なのに、演技してないときは、お茶目でちょっと天然系で、そういうところに惹かれます。来年も、映画にドラマに、活躍してね。

富田靖子ちゃん。思えば私が浪人生として福岡へ帰ってきた、まさにそのころ、あなたは女優としてデビューしたんですよ。当時ラジオで聞いたパーソナリティの靖子ちゃんの紹介コメントで、「志免町の、志免町による、志免町のための富田靖子」っていうのが、今でも忘れられません。
しばらく、靖子ちゃんを特別に応援してはいなかった時期がありました。でも、やっぱり私は靖子ちゃんのことが好きだと、今年、あらためてわかりました。まずは、「茶々」での映画復帰おめでとう。靖子ちゃんは、独特の雰囲気を持ってる女優です。これからも味のある演技で映画に舞台にドラマにと、活躍を期待しています。出番は少なかったけど、「茶々」で再会できて、うれしかった。すっかり大人になってるけど、私にとっては、福岡の「VIVRE]の屋上で並んで写真を撮った、あの靖子ちゃんなんだから、今でも「アイドル」だよ。

八神純子さん。あなたが日本での活動をしなくなって、何年経つのでしょうか?しばらく、純子さんから離れていた私は、それをどうこう言える身ではないのですが・・・。ただ、一度でいいから、純子さんの歌を、生でじかに聞いてみたいというのが、私の願いです。
来年は純子さんのデビュー30周年です。それを見越してかどうかわかりませんが、今年は、DVDも出たし、長らく期待されていた、YAMAHA時代のアルバムが一挙に再発されました。それだけでも、ファンにとっては何よりのプレゼントなのですが・・・。日本で、あなたの歌を待っている人は、おそらく相当多いはずです。叶わぬ夢かもしれませんが、私は待ってます。あなたは、きっとまた、日本のステージで歌ってくれると信じて・・・。



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