kosukeのきまぐれWORLD

アイドルやら音楽やらスポーツやらを好き勝手に語ります。

最近の青木愛ちゃん3

2007-07-02 21:24:53 | 青木愛ちゃんを応援します
今日の愛ちゃんのブログによると、選挙公示後は、ブログの更新も控えなければならないとのこと。まあ、選挙という、国政上最も重要なイベントですから、やや堅苦しくなってしまうことは、やむを得ないところでしょう。私のような千葉県外の者には、愛ちゃんの活動状況が見えにくくなり、ネット上での応援もしにくくなるのかなあ、と、ちょっと心配です。
まあ、それはもう少し先のことですし、私はできることをやるだけですから、今日も一言、愛ちゃんの応援を。
今日の愛ちゃんのコメントに、「町から町へ幸せを運ぶ、「魔女の宅急便」みたいになれれば・・・」ってことが書かれてました。
連日、町から町への街宣活動をコツコツ続けている愛ちゃんだからこそ、こういう発想も出るのでしょう。
これから、選挙という、酸いも甘いも含んだ、厳しい戦いに立ち向かおうとしている愛ちゃんから、こんな、夢のある言葉が出るってこと、これってすごいことだと思いませんか?現実に、愛ちゃんは前回の衆院選で、その前の回に当選したときの票を上回ったのに、結果は落選だったんです。そんな、なんともいえないつらい思いをした上で臨んだ今回の選挙を目前に、「町から町へ幸せを運ぶ・・・」っていう言葉が出るってことは、愛ちゃんの目指すところは、あくまで、普通の人々の幸せの実現であるってことを、如実に示していると思うんですね。
ずっと前からの愛ちゃんファンなら、こういう発言も、愛ちゃんらしいなあ、と思えるのですが、このことは、愛ちゃんファン以外の方にも、ぜひ知ってほしいと思うんです。
今週末、またしても、閣僚による、いったい何を考えているのか、と言わざるを得ないくだらない発言があり、物議をかもしています。しかし、ああいう発言は、表に出す人が稀だから問題になるのですが、ああいう考えを持ってる政治家は多いはずです。だからこそ、憲法改正にこだわる勢力が与野党ともにはびこってるわけです。
おそらく、そういう勢力は引き続き政界で幅を利かせるのでしょう。
でも、そうじゃない人を一人でも多く政界に送り出すことは、我々の行動により、可能なんです。そして、それにふさわしい人、それが愛ちゃんなんじゃないかなと思うんですね。
とにかく、よく考えてみましょう。それが第一歩ですから。

未来は子どもたちのなかに・・・by 青木愛ちゃん

2007-06-30 10:22:50 | 青木愛ちゃんを応援します
タイトルは、来月(といっても、あしたから7月ですが)参院選に出馬する、青木愛ちゃんのキャッチフレーズです。
で、直接は関係ないんですが、私、NHKで土曜の朝放送されている「課外授業 ようこそ先輩」という、いろんな分野で活躍するノンジャンルの著名人が、自分の出身小学校へ行って、伝えたいことを、実技なども交えて伝える、という番組が好きでして、毎週、だいた見ています。これ、案外長いことやってるような気がします。
私自身、幸か不幸か、40過ぎながら独り者で、もちろん子供もいません。
が、この番組を見てると、子供っていいなあ、と思ってしまします。
小学生くらいの頃って、すごい受容力があることに、感動さえ覚えます。感受性も強いし、好奇心も旺盛だし。見ていて、そのまま素直に育ってほしいと願ってしまいます。
で、現実に目を向けると、「教育」が深刻な社会問題になっている。政争の具にも使われている。信じられないようなことをする教師がいるかと思えば、何を考えているのか、と、笑ってしまうような親もいる。こんな環境に置かれた子供たちが不憫です。まあ、こんなくだらない状況を乗り越えて、強くなってくれれば、災い転じて福となす、ってこともありえますが。
こんな、ほとんどの人にとって、最も身近な問題である「教育問題」に、真摯に取り組める人、青木愛ちゃんはそういう人の一人だと思います。彼女自身は独身ですが、大学および大学院で教育学を学び、実際に保育士として仕事をし、その現場でいろんなことを感じたであろう、そんな彼女だからこそ、このキャッチフレーズなんですね。
そういえば、彼女のブログの中で、彼女が政治の世界に入ろうと思った原点は、お母さんから受けた愛だと書いてました。
こういうことが素直に言える人なんですね、愛ちゃんって。なんか、心に響きます。

そういえば、紀元前のギリシャで、哲学の祖ともいわれるプラトン大先生だって、国家の最重要事業は教育であると言っておられます。
プラトンを例に出すまでもないかもしれませんが、私は「未来は子どもたちのなかに」という気持ちで政治をやってくれるであろう青木愛ちゃんに期待したいと思っています。

最近の青木愛ちゃん2

2007-06-25 23:01:20 | 青木愛ちゃんを応援します
青木愛ちゃん、今日も9時過ぎまで、街宣活動で飛び回っていたようです。おつかれさま。でも、本人のブログでは、感触をつかめてきたというようなコメントも・・・。
選挙って、きれいごとではないんですよね。大学生の時、たまたま父の仕事の関係(まあ、業界として支援していたというわけですが)で、バイトではなく、手伝いに行けと言われて、選挙事務所に1ヶ月通ったことがあります。内勤が多かったですが、土日はビラ配りに行って、犬に吠えられたり、「うちは○○党の支持者やけん、来んちゃよかよ、帰らんね」とか断られたりしてました。運動員はこんな感じですが、候補自身も、新人だったんで、おそらく、出身校のOBまわりとか、支持団体・業界のところにこつこつ廻ってたんだろうなあ、と。福岡でしたから、無党派層も多い。そんな状況で新人で当選しようと思えば、泥臭くやるしかないんでしょうね。なんか、そんな雰囲気を感じてました。
そんな、昔のことを思い出しつつ、愛ちゃんのことを想うと、まだまだ、状況は厳しいだろうと思います。民主党公認とはいえ、もともとは予定されていなかった出馬です。で、愛ちゃんの経歴からして、強力な支持団体があるというわけでもないと思います。だからこそ、毎日、直接、自分の考えを訴えているんだと思うのです。
でも、選挙って、人を選ぶんですよね。愛ちゃんの考えが、心に響いた人は、きっと投票してくれるはず。そんな、選挙活動のうちでは最も地味な活動をこつこつ続けている愛ちゃん。私は、そういう姿勢こそが、愛ちゃんの、愛ちゃんたるゆえんだと思うんです。かつ、こういう姿勢こそが、今の政治に最も欠けている点ではないですか?細かい政策云々はさておき、愛ちゃんの、こういう姿勢に賭けてみませんか。少なくとも、気持ちのこもった議員活動をしてくれるはずですから。

最近の青木愛ちゃん1

2007-06-23 10:03:17 | 青木愛ちゃんを応援します
7月29日が投票日になることになった、参院選に出馬予定の青木愛ちゃん(民主党)ですが、今週も連日、千葉県内のあちらこちらで街宣活動にがんばってました。愛ちゃんのブログなどから受ける感じでは、楽しそうに、と言うと変ですが、イキイキしてる感じが読み取れるので、きっと充実した活動ができているんだと思います。よかった、よかった。
しかも、今週は、読売新聞の全国版ページに、参院選特集の連載記事で取り上げられたり、フライデーされたりと、メディアに名前が出る機会が多かったです。
読売新聞の方では、出馬が急遽決まった(確か、愛ちゃんは次期衆院選の民主党候補の予定だったはず)ことから、民主党愛知県連との不協和音も報じられてましたが、連日街頭演説に走り回っている愛ちゃんの活動ぶりも紹介されており、そのひたむきさが伝わっていて、高感度はアップしたことと思います。
フライデーの方は、読んでないのですが、まあ、フライデー的切り口ってのは、だいたい想像できますけどね。そもそも、自民党から出馬される丸川さんとセットでの記事ですから・・・。そも、選挙では丸川さんとは対決しないんですが・・・。
そんな愛ちゃん、忙しいなかにも、ブログを毎日更新してくれていて、その日の活動やら、政策についての考えなどを書いてくれてます。
選挙まで、あと1ヶ月ちょっと。これから暑くなっていく時期ですが、愛ちゃんには、夏の暑さに勝る熱い思いをこの選挙にぶつけてほしいです。

青木愛さんを応援します!

2007-06-17 23:29:22 | 青木愛ちゃんを応援します
先日、青木愛ちゃんについての記事を書いたところ、愛ちゃんを応援している方のブログにトラックバックしてもらい、そのつながりで、愛ちゃんのHPなどを見ていたところ、この夏の参議院議員選挙に、愛ちゃんが比例区(=わかりやすく言うと、全国区)で出馬するとのこと。
過去、愛ちゃんが出馬したのは衆議院議員選挙でしたから、千葉の人しか投票できなかったわけですが、今回は全国区ですから、愛知県の私も投票できるわけですね。大好きだったアイドルが選挙に出る、って、なんか不思議な感じもするのですが、愛ちゃんは、大学でも教育学を専攻し、保育士として子供を通じて地域社会とのつながりももっていた人ですから、いわゆるタレント候補とは違って、きちんとした考えを持っている人だと思います。
愛ちゃん出馬のニュースの論調は、民主党が美人候補擁立、みたいなのが多いんですが、そりゃ愛ちゃん、40は過ぎてますが(余計なお世話ですよね。私と同級生なんです。)、かわいいです。それはどうしようもない事実なんですが、そういうマスコミ的なあおりなど気にせず、生活者の目で見て、考えたことを思い切り主張してほしいと思います。
私、愛ちゃん応援団として、微力ながら、こつこつ、いろんなところで、応援活動していきます。今回はまず第1弾でした。