今日は休日出勤だった
仕事帰りに東京に来ていた小学生の時のお友達と数年ぶりに逢った
子供の頃近所に住み家はお酒屋とお米屋さんをご両親は営んでいた。
その時代は皆でわいわいと女、男問わずに遊んだ竹馬の友
現在は関西で老人施設を開業したりヘルパー養成所を
開校したりと福祉に力をいれて頑張っている
おじさんになっていたが向こうから見ると私も
おばさんになってと思っているでしょう
こればかりはお互い様よね
昔の呼び名でいい年をした二人の会話はＴ子ちゃん、Ｋちゃんと
タイムスリップしたみたい。
あの頃の時代が懐かしい
二時間余りの時間だったがご家族の近況や仕事への意欲などを
聞きながら私もまだまだ頑張らなくてはと
久しぶりの再会でこれからの老後に向けての生きる指針を
Ｋちゃんから教えられた。
この先年老いて介護が必要になった時にはＫちゃんの
介護施設に入所させてくれると頼んでおいた。
Ｋちゃんは、「Ｔちゃんは関西に帰ってくる積りが有ったらね」
と云われてしまった
急いで新幹線に乗り関西に戻っていったＫちゃん
関西に帰省すると以前は私のために小学生時代の
お友達をＫちゃんは声を掛けて集め皆でわいわいと飲んで
食べる場を設けてくれていた。
今度帰省した折には皆に声を掛けてくれると
今から楽しみにしている
でも夫に世代も変わり昔のしきたりにこだわる事なく私たちの出来る範囲で供養すれば良いと思い余り土地の風習にこだわらずにと夫と話しています。 それなりにでも大変です。 法要の後、お墓参りし皆様にお食事と一応最低の事柄はしないと。まずは亡き姑を偲び無事に済ませる事が出来ればと思いますが