あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
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ちょっと動揺?

2009-05-16 18:10:47 | 想い

休日でお天気も今ひとつはっきりしなくて

のんびりとモーニングも摂らずに通勤する娘を

見送ってソファーに座りボーッとしていた。

そこに友人から電話有り

彼女は三人のお子様がいるが長女は結婚して女のお子様が二人

長男は結婚して六年経つが子供さんがいない。

37歳になられる次男さんの結婚が決まったことは

先月の山の会に参加した折に報告は受けていた。

お互いに結婚しない子供を持つもう一人の友人と

「それはおめでたい私達もご縁にあやかりたいとお祝いを言った。」

彼女からの電話の内容は、

「結婚式が6月20日に決まり横浜の中華街の中華料理店での挙式と

そのお店で披露宴をする。お嫁さんになる方のお母様が

留袖を着ずに洋装なので自分は留袖のはずが相手に合し

又中華料理店での挙式なので自分も洋装でフォーマルな

黒のスカートに合う上着をどの様なものにすれば

礼装に見えるのか~」と相談してきた。

彼女は自宅にて長年洋裁のお仕事に携わっているので

黒のフォーマルのスカートなど簡単に作ってしまう腕の持ち主

私は息子の結婚式も姪たちの結婚式全て留袖で済ましたので

さて洋装となると

結局デパートのフォーマル売り場でどの様なものがディスプレーされ

どの様な上着が合うのか聞いてみる方が良いのではと伝えた。

電話を切ってから以前彼女も次男さんは家を出て一人暮らしで

余り家にも帰ってこなくてましてや男の子だから何も結婚の

事など話してくれずに又親のほうからも聴きずらくて~と

愚痴っていた矢先に「突然結婚すると」

それからあれよあれよと言う間に両家が顔合わせして来月挙式と

ご縁が有ればとんとん拍子に事が運ぶのですね

ちょっぴりと羨ましく忙しい中にも彼女の声は嬉しさで興奮気味

に聞こえたのはやはり私の妬みかな

いえいえやはり同じ立場に身を置き子供の幸せを願ってきた

私達ですから心からお祝いしていますよ

我が家にもあやかりたいと思った朝の出来事だった

今年の今日は息子さんの結婚式の日取りの報告でめでたい日ですが

昨年の今日と言う日はお姑さんが天国に旅立った日なんです

あれから早一年今日命日を迎えるのです。合掌