あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
何事にも意欲的に挑戦したい!老いに負けるものかーと叫びたい!

雨の中を~!

2008-06-22 20:36:37 | 想い

 

折角の休日もお昼前には本降りとなる

ここの所ゆっくりする間もなく日々が過ぎていた。

何時もよりゆっくりと朝寝坊したので体調も回復

家の中を片付けたいがこのお天気では洗濯物も乾くことなく

窓を開けることも出来ずに散らかった品々だけを整理して終わり

午後から以前パソコンで何時も一緒に駅で待ち合わせ教室に

通っていた友人と暫く振りに逢う事になり雨の中を出かけていった。

電車で数分の駅で待ち合わせランチを食べながら姑の入院から

亡くなるまでの事、それから35日の法要の間までをお喋りした

彼女も昨年実父を亡くしているのでお互いに哀しみは

共有する事が出来、姑の死に際してお悔やみのお言葉を

頂いた。

彼女の母も私の実母とは少し状況が違うが既に数年病院で

入院生活を余儀なくされ回復の見込み無くこれまた哀しみを共有できる。

毎週お母さんを見舞い弱る身体をいざ目の前に現実として突きつけられ

確実にその日が来る事を私と同じく彼女も覚悟している

我が家と同じくご主人様が定年を迎えこれから悠々自適な生活を送れる~

想うように計画通りには行かないのが現状である。

我が家も遠距離介護、老老介護と長い放浪の生活を終えてやっと

ついの住み家を得る日が今の私達夫婦には来るのだろうか

人間の面白さが見えてくると想っていた60代を迎え気楽に

生きて生きたいがこの先の不安が募る日々だ

彼女とのお喋りに花を咲かせ私もこの雨の中を出かけたが気分転換と

なり久しぶりに彼女と本音で何時もお喋りが出来て大切な友人の

お一人と改めて感じた休日の午後でした。

写真は彼女が箱根に行ったときに撮った写真です



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