関西に帰宅中の夫も火曜日に家族の元に
帰ってきた。
今月初めに息子夫婦とともに古希のお祝いを済ませて
関西の留守宅に戻り庭の手入れや雑用に又友人との
お付き合いにと自分なりの用事を済ませて戻って来た。
一軒家は寒いがこのマンション生活は暖かいと~
何時も書くがお姑さんはお花が大好きで元気な頃は
庭先には四季折々お花が咲き乱れていた。
亡くなって夫も半月しか関西の留守宅に戻らないので
手入れも出来なくて現在はすっかりと庭先も
昔の面影がない
これも致し方のない事と諦めてはいるがこよなく草花を
愛し心を注いでいたお姑さんに申し訳ないと思う
夫が手入れもしていないのにひっそりと咲いた
お花を携帯に撮ってきた。
お土産にとお姑さんのお部屋だった縁側の直ぐ側に
金柑の木がある。
その木には沢山の実が実り夫はそれを採り
実は小さいが甘くて美味しい
早速お姑さんの遺影にお供えした。
笑顔の写真が一層ほころんで見えた。
金柑をお供えされたんですね
お母さんのお顔がほころんだでしょうね
トッシーさんご夫婦はお優しいですよ!!!
甘くておいしそうです
マンションは暖かい...
この言葉にトッシーさんご夫婦の
睦まじさが感じられます
何よりのお姑様へのご供養では
ないでしょうか
縁側で金柑の実を何時も眺めて
生活していたんでしょう。
亡くしてみてもう少し優しい言葉を
もって接して差し上げればと
夫の持ち帰った金柑を見て感じました。
出来た嫁ではなかったので
お褒めにあずかれないのよ私は
季節になると実をつける
いじらしく自然の力と生命力を感じます。
足腰悪くなってから夫に「金柑を採って来て」
と言って口にしていたようです。
主がいなくなっても実をつけた金柑に
亡き姑を想う瞬間でした。
睦まじさですって~
空気のような存在とお掃除隊長、
それだけの事よ、dekochinさん、
すみません、本音は「亭主留守で~~」よ??
お姑様はこよなくお花がお好きだったのね。
ご主人様も庭のお手入れをなさりながら
色んな想いが甦るでしょうね。
金柑、つやつやして美味しそう~!
のりさんも庭先のお手入れ
されるんですよね
主が居なくなったお庭は寂しさが
漂っていますがその中にあっても
元気に咲き誇る花がいじらしいです
金柑も実をつけました。
亡きお姑さんを偲ぶ嫁の私です