千鳥足こと博多のおいしゃんの独り言

彼岸に思う・・神・仏

お彼岸に入ったけんお墓の掃除に行って来た。



今日はとても良い天気。
薬も飲んどらんとい朝からすっきり。
やっぱおいしゃんの花粉症な人とは反対です。

どこのお墓もお花が差し替えられて
綺麗になっとります。



お彼岸は春と秋つまり春分と秋分は、
太陽が真東から昇り、真西に沈むけん、
西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の極楽浄土(西方浄土)に
思いをはせたとが彼岸の始まりげな。

初盆の時「西方丸」で送るあの「西方」ですね。

自分の家の宗派の事だけやったら
まだ良かばってん仏教は色々宗派のあって
仏像も色々あってなんがなんか分からん。

大黒様は神様ばってんお寺さんに祀っちゃったりします。

今の仏教はインドから中国ば経て日本に伝わり
途中で両国の影響ば受けております。

お釈迦様やら阿弥陀如来、薬師如来は
悟りば開いた「如来界」の最高位・・・
ばってん神様や無うて元は人間です。
出家しとうけん豪華な衣装はつけんで
冠やらも被っとりません。

ちょっと毛色のかわったとが同じ如来ばってんが
前述の現世の元人間からの如来だけや無うて

大宇宙すべての世界の代表の如来て理論的に作り上げられたとが
毘廬遮那如来が有ります。(びるしゃなにょらい)てよみます。
摩訶(大)がついて「大日如来」て言うほうが分かりやすかです。
「まら」では有りません。

むつかしいかごたるばってん「あ~あれ!」て思う
奈良「東大寺」の大仏さんですたい。

その次の位が「菩薩さん」

観音菩薩、文殊菩薩やら
これたち(やら言うたらいけませんが)は
まだ悟りの境地に達しとらん修行中。
まだ出家しとらんけん衣装も美しゅうて冠被っとります。

浄土宗でいうたらご本尊の「阿弥陀如来」の脇に
観音菩薩さんと勢至菩薩さんが仕えとります。

ここまでは良か

分からんとが「明王」やら「天」
不動明王、愛染明王、韋駄天、帝釈天、毘沙門天
それに我らが「大黒天」

調べて見たら「明王」ていうとは・・
もともと「ヒンズー教」の神々で
「天」は仏教が始まる前からインドで信仰されとった
神々・・げな

神と仏が融合されたっちゃね。
バッテン仏教やけん仏陀ば守る?助ける?ために
廻りに仕える形で各宗派に出てくるとでしょう。

大黒様も、もともとはインドの神様で
マカハーラで大いなる黒て言う意味です。
マカは「摩訶不思議」の「摩訶」です。

ところが日本に来て「大黒」が「大国」に変わり
温和な神様として「日本神話」の登場人物に取り上げられたとです。

そうやけん「松囃子」の時大黒様ば見てんなざっせ。
真っ黒な顔しとります。
子供の頃はあのお面がえらい「えずかった」です。

もともと戦争の神様やけんです。

七福神が登場するとはずっとあと

江戸時代の事になります。

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