千鳥足こと博多のおいしゃんの独り言

ブロガーのいっちゃん嬉しかこと、落ち込むこと

またまたブログのお題がでました。
なんか大喜利のごとなってきましたね。

おいしゃんの独り言からはちょっと離れるばってんが・・・・

昔、全国の先生向けに週刊レタスてい言うメールマガジンに連載されとった
「教室奮戦記」、半年くらい執筆ばお願いされて毎週、何ば書こうか?て悩みよったことば思い出しましたやね。
その時の連載は「博多の山笠先生奮闘記」やったとです。

今回はその連載に関連することから

おいしゃんが所属しとったパソコン教室のフランチャイズは
当時、全国でも1,2ば争うほど教室数のありました。
今は親会社も変わり「アビバ」と統合されたごたりますが

当時おいしゃんがやりよったパソコン教室は
古賀市の「千鳥駅」の近くやったけんそこから「千鳥駅前教室」やったとです。
ハンドルネームもそこから来た「ちどりあし」でして
決して毎晩酔ったくって千鳥足で歩きよるではありません。

そのフランチャイズ本部が全国の先生向けに週刊で発信する
情報メルマガの中に各地の有名な先生、ユニークな先生が
半年交代で執筆ばされよりました。

仕事に関連するメルマガやけん当然、生徒数が物凄多い教室やら
こうしたら生徒さんが集まるていうバリバリの先生たちです。

ある時、おいしゃんが本部の営業部長に
「そげん儲かりようとこばっかじゃないでしょう」
「地域で細々頑張りよる教室の悩み苦労ば紹介して・」
て愚痴こぼしたとがいかんかった(T_T)

「それなら先生執筆お願いします」てなってしもうた。
「その間生徒募集は本部が責任もってやりますから」
「内容はユニークな授業ネタで」
当時結構おいしゃん自作テキストやら本部に提供しよったとです。
今でいう「シェア」ですね。授業ネタは全国の教室で共有しましょうて言うことです。
一応、原稿料はでるて言うけんしぶしぶ引き受けたとです。
その連載の題名が前述の「博多の山笠先生奮闘記」やったとです。

生徒集めの苦労やら面白い生徒さんのことやら山笠に関することやら
毎週締切に追われ悩みよりました。
やっと半年が過ぎようて言う頃本部から

「先生すみません!1週飛ばして掲載してしまいました」

なんて~!

ネタに苦労して毎週ひねりだしよったとい!
そのころは毎週読み切りの記事が多かったけん読者は気付きません。
「この原稿はのちに別枠のメルマガで掲載させていただきます」て
いうことやったばってんそれっきりやった記憶のあります。

この間、全国の先生たちから続々と激励のメールやら
「涙がでました」やら「うちもいっしょです」やら・・・・・

このメールは嬉しかったですやね。苦労が報われた気のしました。

このブログでも「コメント」ばもらうとが「いっちゃん嬉しかこと」の一つですタイ。
それとブログやらホームページから人と人とのつながりができ
実際にお会いした時も・・・・・・・

昨年、芦別に行ったきっかけもブログへの書き込みやったし
北海道に行って長年(10数年)WEB上ではつながりのあった
野幌の「竹ちゃん先生」のも初めておあいでけましたもんね。

落ち込むこと

これは落ち込むて言うか一番腹の立つこと!

1時間も2時間もかけて書いたブログ記事が投稿する時の不具合で
全部飛んで無うなった時

パソコンバットでたたき壊しちゃろうかて思います。

ランキングに参加中です。
見るたびにクリックしてつかあさい!

コメント一覧

ちどりあし
ここはgooのブログを利用しています。
初心者には比較的使いやすいので生徒さんなどにも勧めてきましたが少し前は投稿途中にリンクボタンで画面が変わるとそれまで書いていたものが一瞬にして無くなるという思いをしました。
今では改善され自動バックアップされます。
広報部長@緑幸流
http://ryokkou-nagare.com
私も「ちどりあし」という名前の由来は疑問でした。
お近くにある「千鳥橋」をもじったのかな~とは思っていたのですけれど。

緑幸流の駅員さんも以前、折角書いたのに送信で失敗して心が折れていたことがありましたよ。
ちどり足
あら~~。
ちどり足は千鳥駅からやったとですね。
そお言えば家の遠かけんて、山の期間ウィークリーマンションに泊りよったね。
ウォーキングの途中でけん坊に寄って、ちどり足でウォーキングしようけんとばっか思うとりました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「コラボのお題」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事