ここでは象に直接、餌をあげることができます。
象がハナを思い切り振って、エサをとりにきます。
chieeも象のハナが指に当たったと興奮気味でした。
以前ここは「いとうづゆうえんち」とか「いとうづどうぶつえん」と言っていました。
友だちのぽん吉(←中学からのニックネーム)によると、現在では「東のあさひやま、西のいとうづ」と言われるようになったらしい。
確かに、両動物園長共著の本があるようです。
今、どこの動物園も水族館もいろんな工夫をして「企業努力」をしています。
旭山動物園で有名になったのが「行動展示」という方法で、動物が檻ではなく成育地に近い環境でできるだけ自然な状態で見られるようになっていることです。
ここも例に漏れずで、そのほか、動物に触れたりエサをあげられるようになっていたり、企業や団体や個人が各動物のサポーターとして提示されていたり、ボランティアが運営に参加したりといろんな工夫がされていました。
さて、奇しくも、博多に行ったときにchieeは南先生にこんなものをいただきました。
9月末に札幌で開催された学会(糖尿病学の進歩)に行かれたときに、旭山動物園で買ってきてくださったゴマフアザラシのおさいふです。