岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

小豆島 その4「醤の郷」は醤油の匂いのする街です。

2019-08-07 05:05:20 | 瀬戸内国際芸術祭

醤の郷は、ひしおのさと と読みます。

もちろん、初めて知りました。

醤油の会社が並んでいます😊

立派なお屋敷も。

 

オリーブの木も。

覗いてみました。

近代化産業遺産ですね。

醤の郷の歴史です。

「赤穂から移り住んだ塩浜師たちによて形成されたという馬木。

塩づくりから醤油づくりへと移行し

たくさんの醤油醸造所が並んでいた地域です。

醤の郷では5軒のお醤油屋さんが鎮台か産業遺産に認定されました」

※醤の郷散策マップより

⑨の場所辺りを歩いています。

↓ 「大きな局面のある小屋」島田陽  立派なトイレです。

昭和の建築でしょうか。

↓ 「島の香」です。つくだ煮やさん。通販のみだそうです。創業73年、ということは戦後すぐの創業ですね。

小豆島霊場第十一番札所です。観音堂です。

馬木(うまき)散策路です。

↓背景の丘には内海八幡神社があります。

しっかりとした家が多いです。

醤油のおかげでしょう。

↓ 空き家になってしまっていますね。料亭だったのでしょうか。

つづきます。

お読みいただきありがとうございました。



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