これは、Sourire*さんが悩んでいたこと。
悩むよな「世間」。だいたいみんなこれに振り回されて
いるもんね。小泉さんだって支持率に一喜一憂。
これって「世間」のことだよね。
でも、心配になって、辞書を見る。
なんと、仏教用語だ。
「世間の実相」=「法」(=真理)。
釈迦がみずからの所信だそうだ。
こりゃ大変だ熊さん。
他の辞書をみると
『仏』すべての人や動物が生活する境界。
まー、森羅万 . . . 本文を読む
アメリカの社会学者でターナーさんていう、その道では
有名な人がいるんだって。ちょおと、堅いけどけど、
読んでみよう。
「役割形成」とは、既存の役割の規定の枠を超えて、新たな
人間行為が展開することを意味する。
でー 人間は他の人との相互作用において、他者の期待を
選択的に認識し、意味づけをし、解釈する。
人間は他者の期待を受け入れる単に受けるだけではなく、
他者の期待の修正・変更を行い、新しいも . . . 本文を読む
はい。大変面白かったよ。
さすが、エンターテーナーだ。
なんでもありは、やはり浅草だね。日本の伝統演芸
ここにあり。
世界、日本の映画のパロディいっぱい。
おまけに座敷芸、剣劇、仇打ち。
浪人者に、用心棒。賭博と刺青とくれば後なんだ。
そうそう庶民の生活だ。家を作ったり田を耕したり、
「かんな屑飛ぶとこ」なんざー、民芸だわね。
タップダンスで幕引きは、アンコールもほしかった。
最後に庶民が生き . . . 本文を読む
15日間終りました。お疲れ様でした。
何かが片付くと一応マトメるというのをナライに
しようとしたもんだ。で2004年九州場所はどうだ。
みんなで魁皇を横綱にしようという試みは、千秋楽の
手拍子で何とかなったんではないかな。
最近、サポーターのパワーが注目されているけど、
相撲界もその例にもれずということか。
魁皇はラストチャンスを活かすことができたという
わけだ。
来場所以降になると強敵目白押しで . . . 本文を読む
それはないよ。やっと介護保険制度が定着してきて、
制度を少しづつ理解してきた高齢者の方々は、生活の
支えとして、家事援助を利用している場合が多い。
それをなくして(要支援、要介護1の場合)、新予防
給付に切りかえる案。来年の1月の国会で改正
するらしい。目的は「費用削減」。
これについてはいっぱい言いたいことがあるけど、
とにかく、お年寄りのための制度をコロコロかえると
いうことは大変なバリアを . . . 本文を読む
BSで相撲を見て、一息入れていると「BSフォーラム」が
はじまった。これは見逃せない番組だった。
原爆を受けたのは日本人だけだし、水爆の被害者も
日本人だったのは、第五福竜丸事件で知られている。
しかし、実は被爆したのは、一隻ではなく数百隻だった
という。南海放送制作「わしも死の海におった」である。
事故後、50年、被爆者に取材するには今をおいてない。
歴史から消し去ってはならないことがある。
. . . 本文を読む
無年金障害者救済法
発達障害者支援法
が議員立法で進んでいます。
このような情報は国会議員のメールマガジンから入ります。
公僕であると意識している議員は、細かな情報をMLで
発信していますよね。
ちゃんと仕事をしているか。MLでばっちりわかります。
そして、こちらからの提案も受けてもらえる場合も
あります。
これはインターネットの陽の部分。
とりあえずの投稿でした。 . . . 本文を読む
バリアフリー研究会では、イオンのバリアフリー対応を
高く評価している。
特にガイドヘルパーをしておられる方からの評価が高い。
何より、駐車場担当の警備員が質が高いという。
障害を持っている人々も安心して買物に出かけることができる。
いっぱいいっぱい賞賛して、その上、提案もいっぱいすることと
なった。受けとめていただけるからである。
障害とともに生きていらっしゃる方は、その人によってバリアが
ち . . . 本文を読む
不幸は人の数だけあるが、幸福のかたちというのは
ひとつといわなかったかな。
でもみんなの投稿をみてると、幸福のかたちも人の数だけあるんだ。
で、私の幸福な時、みなさんと100%重なってるよ。
それがうれしい。同じことを美しいといえる。
同じことを幸福と感じるそれが最高です。 . . . 本文を読む
琴欧州の超長身、脅威の腰の高さ。
大相撲から国際相撲になったみたい。
大相撲では見たことないような取り組みだった。
琴欧州がこのまま成長して、独特の芸風を極めたら、
相撲が変わってしまうかもしれない。
今年も最終盤になって、来年を予感する取り組みが
増えてきた。今から初場所が楽しみといっても
鬼もわらうまいぞ。
おっと、追伸だ。
なぜ、白鵬2連敗したの?
横綱に勝ったのに。
答:朝青龍に勝ったか . . . 本文を読む
最近、気になっていることに「里親制度」がある。
毎日といってよいほど、児童虐待のニュースがある。
緊急措置として児童を施設などに一時保護することになる。
その後は?元の家庭に戻る?簡単ではない。
既に家庭が崩壊されている場合が多い。
児童が育つところ、もちろん家庭がベストである。
虐待児童は、新しい家庭の中で育つことが望まれる。
「里親制度」である。しかし、現状は厳しい。
現在、委託を受けている . . . 本文を読む
今回の受賞の人々の「声」を読んだ感想は「みんな、すごい!」。
厚生労働省が、介護保険制度と障害者支援制度を統合(?)
しようとしているけれど、財政面が主眼に思えて疑問に思っている。
そして受賞者のかたは「理念」において、そして「行動」において、
行政の先を走っている。
例えば「デイサービスこのゆびとーまれ」の惣万さん。
補助金の相談時、
行政「あんたたちの今やろうとしているのは、赤ちゃん
からお年 . . . 本文を読む
国会では大事なことがいっぱい決まる。法律がいっぱい成立する。どさくさ?まぎれの立法もある。
見逃さないぞ。でも私には手に余る気がする。が、1つでも2つでも載せてみようと思う。心有る方はご協力を。そろーり。 . . . 本文を読む
光明寺の紅葉は、一見の価値がある。
しかし、こんなに名所になるとは。
紅葉を愛でながらも、考えさせられることがあった。
お寺はもっともバリアのあるところ。バリアフリーから遠いところnanda。
バリアフリーという考えのない時代から存在したうえに、
山すそや、山の中という立地が多い。坂道や階段だらけなわけ。
昔、笹川さんという人が母親をおぶって、金毘羅さんに登ったのが美談に
なるわけだから、お年より . . . 本文を読む