瀬戸内国際芸術祭2025の日程です。ホームページよりの転載しました。
●会 期|春:4月 18日(金)― 5月 25日(日) 38 日間 夏:8月 1日(金)― 8月 31日(日) 31 日間 秋:10月 3日(金)― 11月 9日(日) 38 日間 合計 107 日
会場は以下の島です。
大島は全会期となっています。
療養所の管轄は厚労省です。ホームページの中の当該箇所 . . . 本文を読む
新岡山港から小豆島土庄港までのフェリー乗船は2回目でした。
帰りの便で素敵な船に出会いました。
「おりんぴあどりーむ号」です。
私はいつも甲板で過ごします。
カッコいいです。
操舵できます😊
高速船ですね。
ウオールもあります。お子さんが挑戦していました。
メリーゴーランドは停止中でした。
四国の山が見えます。左手奥いは . . . 本文を読む
馬木散策路を歩いていると、リーゼントに出会いました。
何なんでしょうか。
近くの元醤油醸造所を覗いてみました。
表にはこのような掲示板があります。リーゼントいますね。
入ってみました。居ますね。
ここが制作現場のようです。
離れを覗きました。
この木組みも作品でしょうか。
↓ 作品になっていますね。
庭から街並みが望めます。
室内は . . . 本文を読む
醤の郷は、ひしおのさと と読みます。
もちろん、初めて知りました。
醤油の会社が並んでいます😊
立派なお屋敷も。
オリーブの木も。
覗いてみました。
近代化産業遺産ですね。
醤の郷の歴史です。
「赤穂から移り住んだ塩浜師たちによて形成されたという馬木。
塩づくりから醤油づくりへと移行し
たくさんの醤油醸造所が並んでいた地域です。
. . . 本文を読む
小豆島の特産といえば、シニアの私にはまず醤油です。
その醤油は、「醤の郷」で造られていました。今回の訪問で初めて知りました。
早速、寄り道です。
神社の鳥居があったので登って見ることにしました。
まことに立派な社殿です。氏子さん財力あります。
社殿に掲示されている写真にびっくりです。こんな神社初めてです。
内海八幡神社です。内海とは小豆島南側 . . . 本文を読む
小豆島は、瀬戸内海では淡路島に次ぐ大きさです。
港も町も多く、瀬戸芸の会場も点在しています。
他の島々とはスケールがまったく違います。
楽しみもいっぱいあるのですが、訪問の難易度は瀬戸芸随一です。
他の島のようにウオーキングやレンタサイクルでは無理です。
島内バスかレンタカーです。
もちろんマイカーの方も多いです。
今回は、土庄港の瀬戸芸観光案内所で聞きました。
三都半島にいこうか . . . 本文を読む
瀬戸芸夏期開催に参加しました。
瀬戸の島々を巡る船旅は、瀬戸内海の魅力満載です。
まずは小豆島から始めます。
小豆島へは岡山駅から行きます。
岡山駅からバスで新岡山港へ、フェリーに乗り換えて西の玄関口土庄港を目指します。
↓ 岡山駅です。桃太郎が迎えてくれます。
8時18分発のバスを待っています。
全員が座れました。料金は「かもめキップ」を買えば、バス+フェリーで1 . . . 本文を読む
ハブって、ハブ空港のハブです。
車輪の軸ですね。
小豆島は、瀬戸内海の島々の中でも中心的な島です。
港が多く、それぞれの港から、岡山(玉野市、岡山市、瀬戸内市)、兵庫(姫路、神戸)、香川(高松)へ渡ることができます。
香川県に所属しますが、備前国(岡山県)であったこともあります。
また天領であったことも長く、この島の重要性がわかります。
小豆島の名産といえば、まず素 . . . 本文を読む
連休も終わって、瀬戸に島々にも平穏が戻ってきているはず。
満を持して(-_-;)、瀬戸内国際芸術祭#mce_temp_url#巡りを始めました。
私は岡山市に住んでいますから、最寄りは岡山駅ということになります。
全国、全世界の人々の多くのアクセスは、岡山駅を起点にすることになると思います。
岡山駅からは最寄りの港から島々を目指すことができますし、瀬戸大橋を経て四国に入り島々に行くこともで . . . 本文を読む
3年に一度の瀬戸内国際芸術祭が始まりました。
春期開催は5月26日までです。
あと、夏、秋とあります。
通期で使えるパスポートも販売しています。
3年前に初めて参加して、はまりました。
岡山市在住でも瀬戸内の島めぐりはなかなかしないものです。
島々によって個性があり、アートも大変楽しめます。
短期間でも長期でも楽しめます。
短期の場合は、小さな島を巡るのもいいと思います。
私は前 . . . 本文を読む
2019年瀬戸内国際芸術祭のホームページです。
3年に一度ですから、前回から3年経ったのですね。
早い!
前回初めて参加しました。
素晴らしかったです。
春、夏、秋と3期開催です。
前回は夏と秋に行きました。
今回は3期通していきたいですね。
お得な共通券があります。ホームページに記載されています。
前回の訪問記は、このブログのカテゴリー「瀬戸内国際映画祭」に . . . 本文を読む
瀬戸内海国際芸術祭は11月7日に終わってしまいました。
でも、まだまだ見ることができる作品があるのです。
紹介します。
上の作品は、
左が『20世紀の回想』禿鷹墳上
右『カモメの駐車場』木村祟人
こちらも
『女根/めこん』大竹伸朗
廃校になった小学校の中庭にあります。
正門からは見ることはできませんが、裏に回ればこの通り、鑑賞できます。
↓
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ハンセン病療養所には必ずある納骨堂。
大島でも1909年(明治42年)開園以来、この地にあります。
瀬戸内海が見渡せる場所にあります。
故郷に戻ることのできなかった方々が眠っています。
大槌島が見えます。
女木島と左手に四国本土が望めます。
右奥に大槌島です。右端に少し男木島の岬が見えます。 . . . 本文を読む