岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

小豆島 その2 「醤の郷」訪問

2019-07-30 05:50:40 | 瀬戸内国際芸術祭

小豆島は、瀬戸内海では淡路島に次ぐ大きさです。

港も町も多く、瀬戸芸の会場も点在しています。

他の島々とはスケールがまったく違います。

楽しみもいっぱいあるのですが、訪問の難易度は瀬戸芸随一です。

他の島のようにウオーキングやレンタサイクルでは無理です。

島内バスかレンタカーです。

もちろんマイカーの方も多いです。

今回は、土庄港の瀬戸芸観光案内所で聞きました。

三都半島にいこうかなと思ったのですが車がなければ不便と聞きましたので、醤の郷方面にしました。

左の赤丸が土庄港、右の赤丸が醤の郷です。

バスで40分かかりました。バス料金は300円です。

300円以上にはなりません。これは素晴らしい。

土庄港のバス乗り場でも係の女性に聞くことになります。

オリーブの島の日差しはさすがに強いです。

背後の山にはお寺でしょうか。

小豆島も巡礼の島です。

安田バス停で降ります。

小豆島は、土庄町とこの小豆島町の二つの町からなっています。

古い民家や商家が残っている街です。

建物内部です。岸本真之さんの作品です。

倉庫だったのでしょうか。

案内板を頼りに歩く人々。なかなか難しい。

sd23 鐘音 Bell Shelterへ

この建物は商家風ですね。

 

鐘の音が響きます。海へつながる水路沿いに歩きます。

馬木太鼓蔵とあります。ならば神社があるのかな。

ありました。神社の登り口です。

それにしても古木が素晴らしい。

続きます

お読みいただきありがとうございました。



最新の画像もっと見る