昨日、NHKでこの庭園が紹介されていました。
そこで今日の午後、さっそく出かけました。
同伴者は、一人暮らしの母親の元に帰ってきていた妻と、その母親。
私は3人の親が岡山にいることになります。
「自分の親は自分が見る」という暗黙の了解があります。
どうもこの方が無理がないようです。
さて、英国庭園は、小学校の校舎と校庭を再利用したものでした。
なかなか良くできていました。
写真の建物はレストラ . . . 本文を読む
毎日jpからの転載。フランス在住の「いのちの旅」さんから教えていただきました。リンクでもよかったのですが、WEBはやがて消えますので転載されていただきました。4000字ありますから、興味のある方のみお読みください。
以下は記事内容です。
作家の村上春樹さんが2月15日、イスラエルの文学賞「エルサレム賞」の授賞式で行った記念講演が大きな反響を呼んでいる。体制を「壁」、個人を「卵」に例え、「私はい . . . 本文を読む
昨日は美作津山での試合だったので、観戦できませんでした。
負けは負けですが、もう一歩のようです。
次の試合では、長かったトンネルから抜けるでしょう。
対戦相手の湘南ベルマーレといえば、かつては平塚ベルマーレ。
古い話になりますが、中田英寿さんの平塚での最後の試合を、万博競技場で
見ました。
これから、イタリアを目指す年でした。
確かフランスW杯の次の年だと思います。
1999年ということでしょう . . . 本文を読む
最近、訪問することの多い病院です。
建物がとても解放的です。
沖縄の建物のような風を感じます。
地中海の国々にある中庭と回廊のイメージも。
金曜日に入院された方とお会いしました。
自宅では苦しい日々を送っておられた方です。
この空間が安らぎになればと思います。
. . . 本文を読む
朝日新聞 5月28日「ザ・コラム」より
小林慶一郎氏の名前は、よく見ています。朝日新聞を読んでいるからかな。
今回の記事は、「市場と共同体ー見逃せぬ相互依存の関係」とあったので見逃せぬと読みました。
論の進め方は、
「経済危機が深刻化し、生活が脅かされる中で、市場中心の競争主義は行き過ぎだった、
根本的に間違っていたという反省が広がっている」
「グローバルな市場経済の拡大が格差の拡大やセーフティ . . . 本文を読む
岡山野宿生活者支援の会主催の講演会が市内北区であった。
講演者の奥田知志さんは、NHKの人気番組「プロフェショナル」にこの3月出演されたとのこと。
しっかり見逃していました。
茂木さんのブログにありました。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2009/03/post-dc31.html
奥田さんは関西の方ということもあって、話も面白く、大変勉強にな . . . 本文を読む
発言する免疫学者 多田富雄さんの文章が、朝日新聞の「私の収穫」欄に掲載されていた。
阿修羅像と森山開次さんについてだった。
「私は最近、もう一つの阿修羅像とも言うべきものを見た」
ほう、どういうものか、と引き込まれた。
「それは天平仏とはほど遠い、森山開次のコンテンポラリーダンスである。」
「2月に新国立劇場で行われた彼の公演のチラシを見て、あっと思った。」
そこで、チラシを見たくなり検索 . . . 本文を読む
私は、70万都市のその真ん中を担当しています。
その前は大都会の近郊都市で同じ仕事をしていました。
担当する方の中に、生活保護受給者が1割以上いらっしゃいます。
これは二つの都市の共通点でした。
前の市役所の生活保護課が、通院交通費を認めるかどうかは、担当者によって差がありました。
まったく認めない担当もいましたし、認める人もいました。
担当によって、扱いが違うというのは理解できない話です。
. . . 本文を読む
昨夜は、父とシャワー浴をしました。
父は自分からは「何かしたい」ということはなくなりました。
周りの人が配慮する必要があります。
シャワー椅子に座って、湯水を浴びると「あー気持ちいい」と喜こんでいます。
体中を少し長めにシャワーします。
石鹸は使わずに、私の手で体中をマッサージします。
足の浮腫が気になります。
父は室内しか歩きませんし、テレビの前で座っているのが生活の中心ですから、
体内循環が . . . 本文を読む
朝日新聞5月28日朝刊
免疫を持つ割合
9歳以下 1%
18歳から40歳 6%
60歳以上 33%
米国の最新報告とのこと。
やはり、本当なんだ。
かつてよく似たウイルスに感染したことがある証拠だそうだ。
1957年まで流行していたことがわかっているので、理論上は52歳以上の方は
かからないかもしれない。
ただ、免疫を持ち続ける人ばかりではないらしい。
免疫持続力にも個体差があるという . . . 本文を読む
いつものように自転車で市内を回る。
日章旗を立てている家があってびっくり。
昨日は旧海軍記念日とのこと。
日露戦争の勝利を記念しているとのこと。
もちろん、海軍が廃止になって、なくなりました。
海上自衛隊では、どうなんでしょう。
自転車を走らせていると、警官が2名立っていました。
バイクの荷台のところに、自転車検問中と書かれていました。
停止を命ぜられ、名前と自転車の盗難登録票を確認されまし . . . 本文を読む
珍しく朝日新聞に、1ページのファジ特集です。
岡山でのライバル、山陽新聞がファジのスポンサーということもあって、いつもは
記事が小さく、不満に思っていました。
26日の記事は、この1巡目の試合内容がよくわかる記事になっていました。
見出しを抜き出すとポイントがよくわかります。
・18チーム中17位。
・J2 初挑戦 苦悩の1巡目
・序盤戦勝てず歯車狂う
・組織的な守備 再建の鍵
・点取る形 確立 . . . 本文を読む
備中吉備津神社は、出雲大社に比される大建築物です。
国宝に指定されています。
写真の右側の横向きの建物から左に向かって拝みます。
拝む先には、吉備中山の一峰である飯山があります。
円錐形の山です。
古来、神社はイワクラといわれ、本殿はなく、拝殿のみだったと言われます。
聖なる山を揺拝する岩のある場所です。
吉備の中山を観れば日本の古代信仰が目前に現れます。
さて、次は、造山古墳です。
日本第4 . . . 本文を読む
ガイド二日目を書いていきましょう。
9時に城下にあるコンフォートホテル岡山に二人を迎えに行きました。
朝の後楽園にでも散策したのか、と聞くと夢の中だったそうです。
旅に出ると朝速く起きて散策するというのは古い人でしょうか。
とても気持ちよいものですが。
観光のスタートは、市内、わがファジアーノ岡山のホーム。
桃太郎スタジアムで、京都のサッカーファンである二人に、岡山の聖地を
観てもらわなくて . . . 本文を読む
二日目は吉備路に行きました。
記事を少し書いたところで、キータッチを間違い、消えてしまいました。
そこで、朝は時間がなくなりました。
今夜、書きたいと思います。
コースのみ紹介します。
岡山市内(桃スタ、津島遺跡)⇒吉備津彦神社⇒吉備津神社⇒造山古墳⇒
備中国分寺(昼食)⇒足守⇒倉敷
4時には、倉敷のホテルに着きました。
写真は、備中国分寺の五重塔です。江戸初期の建築。岡山で唯一の五重塔です . . . 本文を読む