居住支援協議会って、なにか取っ付き難いネーミングですね。
要は、行政や住宅関係者と福祉関係者が一緒になって、さまざまな理由でアパートなどが借りられない人を支援する組織です。
例えば、保証人がいないとか、病気や障がいのため、大家や仲介業者に門前払いをされてしまうなど、
アパートに住むことができない人が大勢いらっしゃいます。
そんなことで苦労している人がいるのか、と思われる人もおられるでしょう。
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こんな時間に目覚めてしまった。
そこで明日のシンポジウムのご案内です。
生活の基礎は住居ですね。
そして、アパートに入居しようとすると多くの物件で連帯保証人を要求される。
市営住宅でさえそうです。
保証人が見つからない人が大勢おられます。
まさに「見えない困難」です。このシンポジウムに参加されれば、現代日本の抱えている住宅問題が「見える困難」になります。
ぜひ参加ください。福祉の中で最も遅れている . . . 本文を読む
最近、いろいろと身の回りが大変で、気分転換も必要なのだけれど、それもままならないので、
朝の散歩やジョギングを再開した。
しばらく休んでいたので、ジョギングができなくなっていた。
1週間たってやっと走れるようになった。
やはり習慣だ。
朝日を浴びるのは治療になる。
頭の整理はなかなかできないけれど、すべてスローペースでやっていくしかない。
それじゃー仕事が進まない?
その通りだけれど、出来ない . . . 本文を読む
母と並んで寝るのは2年振りだろうか。
夜中に夢を見て、転んだりすることが多くて大変だったこと。苦い思い出だ。
今回は足も弱りながら、夜中に廊下を歩いて自分の部屋が分からなくなる。
他の部屋の開けようとするのだから大変。
私といえば寝られぬ夜を過ごし朝早く起きて、自宅に帰り、シャワーを浴びて出勤、退社するとそのままケアハウスに入るという
パターンを繰り返した。
食事は適当にすました。
このシフト . . . 本文を読む
ケアハウスから母が夜に徘徊しているという話が二度ありました。
息子や孫が頭に怪我をして病院にいるので出て行くというのです。
その他にもいろいろ。
以前からこれに近い行動はあったのですが、今回は気になるレベルです。
昼間に話をしていてもかみ合わないことが多い。
母が自宅にいるときも近い症状はあったのですが、今夜をどうか。
なるべく起きていて確認したいと思います。
できるかな。 . . . 本文を読む
この岩清水日記を10年の間、書いてきました。
今はずいぶんとペースが落ちています。
関わっている業務が多く、書く時間がないというのが実情です。
それでも書いて来た記事数が多いためか、毎日多くの方に訪れてきていただいています。
最近の特徴は、石井十次関係へのアクセスです。
たぶん、福祉や医療を学ぶ学生さんの資料探しではないかと思っています。
認知症ワーキンググループ関係へのアクセスも多いですね . . . 本文を読む
多くの物件では連帯保証人を求められます。
でも、あなた自身が高齢で一人暮らし。
連帯保証人を受けてくれていた身内も亡くなったり超高齢になり、
連帯保証人の要件を満たすことができません。
あなたはアパートの2階に住んでいますが、足腰が弱まり、外出ができなくなりました。
とにかく転居先を見つけたい。
また、今住んでいるアパートが古くなり、大家から「壊すので立ち退いてほしい」と言われた。
保証人もい . . . 本文を読む
認定NPO おかやま入居支援センターでは、夏祭り「カレーパーティ」を開催します。
障がいを抱えながらも頑張って一人暮らしをされている方、また高齢で一人暮らしをされている方に、
サクラソウに集まっていただいき、楽しい時間を過ごしていただきたいと思います。
もちろん、ボランティアの方も大歓迎です。
おかやま入居支援センターの電話番号は、
086-221-0530
メールアドレスは、
yuzo_k . . . 本文を読む
いままでこの認定NPOのことはまったくブログに書いてきませんでした。
でも、そんな場合ではないと考えるに至りました。
ます、認定特定非営利活動法人 おかやま入居支援センターとは、どのような組織がまずホームページを
ご覧ください。
http://okayama-nyukyoshien.org/
このホームページの右側のブックマークにも載せています。
これからいろいろと書いていこうと思います。 . . . 本文を読む
居住支援協議会とはなに?と思われることでしょう。
居住支援協議会は、低所得者、被災者、高齢者、障がい者、子どもを育成する家庭その他住宅の確保に特に配慮を要する者(住宅確保要配慮者)が
民間賃貸住宅に円滑に入居できるように推進する組織です。
今まで県単位で組織されていたのですが、広域になってしまいなかなか難しい状況でした。
そこで、国はもっと地域に寄り添ったスケールの居住支援協議会を推奨していま . . . 本文を読む