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岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

連載4 第2部「四國五郎氏を語る」トークライブ 池田正彦さん・土屋時子さん 司会 杉浦圭子さん

2024-09-18 20:54:03 | 四國五郎
またチラシを掲載します。よくできたチラシですね。必要なことはすべて含まれていて簡潔明瞭。手慣れた方がいらっしゃるようです。 そろそろ時間になりました。アッ まだ池田さんが名無しだ。 準備できました。扇風機がこちらむきだけどいいのかな。 四國五郎追悼の会の土屋時子さんと池田正彦さんです。 司会の杉浦さんとお二人は日ごろから親しくされているようです。 時さん、池さんと話し . . . 本文を読む

連載3 お話玉手箱。杉浦圭子さんです。

2024-09-17 21:43:41 | 四國五郎
連載3になってからやっと本題に入ります。かなり気力を使いましたので今後の展開が憂慮されます(-_-;) イベントの定員が50名となっていたので教室ひとつでちょうどかなと思っていたのですが開けてびっくり玉手箱でした。 (後からなんと120名と聴きました!) 教室2つ分と別教室でモニター画面鑑賞も。 この満員状態、とても50名とは思えません。スタッフの皆さんも大変だったことでし . . . 本文を読む

連載2 くわなし皆来館 四國五郎ギャラリー 

2024-09-16 22:52:31 | 四國五郎
では、四國五郎ギャラリーを見ましょう。FBでも発信されています。こちらです。 『広島百橋』です。1975年出版 雪の原爆ドーム 1999年 『わが青春の記録』 私は岡山県立図書館で「貸出可能」な1部(2冊)を見つけ、自宅に持ち帰りむさぼるように読みました。 展覧会のポスターです。私が観に行くことができたのは唯一、大阪大学の展覧会でした。こちらです。 「平和行進」 実は . . . 本文を読む

広島県三原市くわなし皆来館に行ってきました。その1

2024-09-16 01:04:11 | 四國五郎
くわなし皆来館に一度行きたいと思っていました。 友人の故郷であり今も住んでいて、くわなし皆来館の活動をしていると聞いていました。 四國五郎という画家であり詩人についても、その友人から教えてもらいました。 岡山からは山陽道を西に走り三原久井インターから30分ほどで大和町椋梨に着きました。 交通量も少なく緩いカーブが続き快適なドライブができます。 地図の右下が三原久井インター、左上が . . . 本文を読む

四國光さん、デモクラシータイムスで『反戦平和の詩画人 四國五郎』を語る

2023-07-04 07:42:55 | 四國五郎
ネット番組 デモクラシータイムスにて、著書『反戦平和の詩画人 四國五郎』を語っています。 四國光さんのインタビュー映像を初めて見ました。 こちらからどうぞ。 見出し画像は、四國五郎さんがシベリア抑留について帰国後に書いた1000頁におよぶ『わが青春の記録』(絵と文章で構成)の表紙です。 ※デモクラシータイムでの紹介文です。 軍隊に徴兵され、敗戦後にシベリアに抑留された。その間も、小さなメ . . . 本文を読む

『四國五郎 反戦平和の詩画人』四国光著 藤原書店 特選です。

2023-06-28 19:53:31 | 四國五郎
池田正彦さんに送ってもらってから1か月ほどたちます。 断片的な知識しかない私には格好の教科書です。 それも極上のものです。 長男である光さんならではの文章です。 父親の遺志を継ごうとされていることがひしひしと感じられます。 素晴しい本になっています。 四國五郎さんについては大阪大学での美術展で作品を見せていただきました。 岡山県立図書館には、『わが青春の記録』というシベリア体験を描い . . . 本文を読む

『四国五郎 平和のメッセージ~シベリアからヒロシマへ~』 はつかいち美術ギャラリー

2021-09-10 09:34:23 | 四國五郎
今まで廿日市市に行ったことはありません。 この機会にぜひ訪問したいと思います。 四国五郎の長男・光さんの講演会は10月9日の変更されました。 広島県は今月中は緊急事態宣言下ですね。 会場の「はつかいち美術ギャラリー」のホームページはこちらです。   ユネスコの『世界記憶遺産』に再度挑戦です。 「被爆作家(栗原貞子・原民喜・峠三吉)による原爆文学資料」   . . . 本文を読む

『四國五郎展ーシベリアからヒロシマへ」へ行きました。

2019-06-02 11:41:34 | 四國五郎
「四國五郎展-シベリアからヒロシマへ」の紹介です。 大阪大学豊中キャンパスで7月20日まで開催されています。 阪急石橋駅から歩いて5分で大学に到着、門を入るとポスター掲示がありますのですぐにわかります。 受付で注意事項を聞きます。 ここ総合博物館は、「大阪大学とその敷地の歴史に関する博物館」であり、そのエリアは撮影禁止です。 四國五郎展はフラッシュ禁止、三脚禁止ながら . . . 本文を読む