先週に引き続き昨日も唱歌の稽古。少しずつ分かってきたようなそうでないような・・・。
なんでこれをやらなきゃならないの? なんて思っちゃいます、イカンイカン。
でも唱歌を歌えなくても笛は吹けるんですよ、実際。 唱歌を歌うようになったのはせいぜい江戸時代からのようですし。それ以前は無かったわけですから、唱歌自体が。
師匠曰く 「唱歌に法則性はない! 理由もヘッタクレもない! ただその通り拍子をとって歌うべし! 疑問・質問無用なり!」 と・・・。 ハァ・・・。
なんだかんだ言って、楽しんでるんですけどね。
雅楽を知らない方にはちょっと分からない話でスイマセン。