理屈っぽい投稿になってしまうかもしれませんが、、、
僕の周囲にいらっしゃる、いわゆる仕事のできる方々(仕事ができるといってもいろいろあるかと思いますが、例えば年収○千万円をしっかり稼ぐ手法を確立されている方々、と定義しましょう)の行動を一緒にいて横で見ていると、共通する思考パターンがあります。
それは、本業でないところに時間を割かない、ということです。
小さなことでいえば、ランチを一緒にとる時も、メニューでAかBか、はたまたCにするか・・・なんて、悩む方は皆無です。もちろん、せっかくのランチを楽しもう、という気持ちは皆さんお持ちですが、必要以上に時間をかけることはありません。
その思考について聞いてみたことがあるのですが、「メニュー表をいくら眺めてみたって、実際に食べてみないとどれが美味しい、どれが外れってわからないでしょ?外れてしまったら、また次別のものを頼めばいいし、不味いと思ったら来なかったいい。」という発想だそうです。
その当たり外れ(とまで書くと大げさですね・・・)のリスクに対してかけるコスト(数百円)であれば、悩む時間がもったいない、という思考なんですね。
バスが時刻表通り来ない、もうちょっと時間かかりそうだな、でもタクシーに乗るとどのくらいかかるんだろう?うーん、ま、もうちょっとバスを待つか・・・
「ええやん、今来たタクシー乗ろうや」これも、”金で解決”という、ただ短絡的な思考ではなく、今そこにタクシーが来なければ、わざわざ呼んで待つ時間のほうがもったいないから、バスを待とう、でも今たまたま通ったんだから、乗ったら解決するやん?その悩みは、という、こういう考え方なんですね。
「自分の時給を意識せよ」という話は、サラリーマン時代に何度となく言われてきた言葉です。
時間ももちろんそうですが、そんな(本質以外のことで)悩むことに頭を使うこと自体がもったいない、という考え方なんですね。まだ僕は稼ぎもちょびっとだけで、ひとつひとつのコストを慎重に意識しなければならないですが、小さなところばかり見て、意識して、大局を見失って商機を逃す、そんなもったいないことはしたくないなあ、と思っています。
サイドワインダーズの近況です。ありがたいことに!今シーズンも、続々と新人がグラウンドを訪れてくれます。中には、あの有名大学の選手も(次節、デビュー予定!)。
若手が後輩、同僚を呼ぶという、リクルートとして最も自然で効果のある形が、やっとチームの土壌になりつつあります。数年前、Div.3に降格してしまった時は、おっさん達の手で若者を探し、20人もいない弱小つぶれかけのチームに来てもらうという、かなりハードルの高いリクルート活動を余儀なくされましたので、その頃を思うと隔世の感があります。
栄枯盛衰、落ちるのは早いものです。気を抜かず、精進したいと思っています。
楽しいと思い込み、笑顔でいることを心がけ、そして何が起きてもポジティブに受け止め、前を向く。
これくらいアグレッシブにチャレンジ精神てんこ盛りで生きていれば、そりゃ次々と福は舞い込んでくるはずです。
ネアカな人の周りって、明るい話題が多いですよね。類は友を呼びますし、笑顔は福を呼び込みます。
だから、ちょっとくらいきついな、しんどいな、と思っても、そんな表情をしないこと。やせ我慢して、笑う。
これを習慣にしてしまえば、大抵のことはなんてこたあない!って思えるようになり、ポジティブ思考が身につくのではないかと思います。最初からうまくはできませんので、まずはやせ我慢から。笑えよ、俺!!
リクルートを卒業し、新しくビジネスに一緒に取り組んで下さる諸先輩方の行動、性格を見ていると、ウソみたいに皆さん謙虚で、正直で、素直な方ばかり。自分さえよければ・・・なんてセコい考えの方は1人もいないことに、改めて驚く日々です。そりゃ、そんな人だと成功もしないでしょうけれど・・・
そういうスーパーマンのところには、人と仕事が集まってきます。
特段意識されていなくても、これまでに積み重ねてきた”信頼”という武器が力になります。
自分自身は、誰かに信頼してもらえるだけの努力ができているだろうか?真剣に考えないといけません。
これから起業する身としては、一番大切にしないといけないこと、それが”信頼”という、それこそお金では絶対に買えないものだと意識しています。
今日も頑張ろう。
イチロー選手が、「他の選手との打率争いには興味がない、なぜなら自分にはその選手の打率はコントロールできないから」という話を聞いたことがあります。
一流選手ほど、「不可変要因」自分に動かせないこと、自分の力でコントロールできないことには興味を持たず、自分の力で変えられることに注力する。だから結果を出し続けられる。
そう考えると「当たり前やん」なのですが、これが人間弱いもので、他人の評価が気になったり、本質でないところでいらないことをしてしまったり、逆にやるべきことを後に回してしまったり、自ら良い結果を出すプロセスから遠ざかる行為をしてしまっているケースがたくさんあります。
自分の力で、努力で、創意工夫で変えられること、前に進むこと、そこに軸足をしっかり置いて、自分が創りたい未来を切り拓く。そういう人生を歩まないと、時間がもったいない。そう思うようになりました。
たかが自分一人、できることなどたかがしれています。でも、自分にしかできないことだってたくさんあるはずです。
自信を持って、前を向いて、日々取り組んでいきたいと思います。抽象的な表現が多くなってしまいましたが・・・そういう気持ちです(笑) 。
父上の誕生日祝いのため、淡路島の翌日はみんなで緑地公園へ。
最近ご用達となりつつあるレストランで遅めのランチ。
家族みんなで集まる時間って、本当にありがたいものだなーとしみじみ。
また集まろうね。
写真、撮ってもらったけど・・・これ以上ない程見事な逆光です
GWといえば、我が家では淡路島でBBQが恒例行事!幸いお天気にも恵まれ、楽しい時間を今年も過ごすことができました
ところが!!
事前情報で覚悟はしていたのですが、花博のイベントがあり、四国への帰省組の影響もあるのでしょうか、50kmの渋滞に!!橋を渡ることすらできなさそう、、ということで、行きつけの定食屋さんで夕ご飯を食べて、温泉に入って、サービスエリアの公園?でのんびりして、22時過ぎに意を決して渋滞に飛び込みました。さすがに夜になればガラガラやろ、と高を括っていたのですが、ところがどっこい最後まで渋滞は解消されず、、、でもまあ、神戸の自宅までは1.5時間程で帰ることができましたので、世の中の帰省ラッシュに巻き込まれるお父さん達のことを思えば、なんてことない範囲でした
今回も本当に最高でした、淡路島!!
仕事ができる人、できない人。
自分は決して仕事が得意ではなく、できないこともたくさんありますが、常に「できる人」を目指していたいと思っています。
それは社会人である以上は、当然のことです。
できる、できないの差を決めるのは何か。
これは、毎日の積み重ねの差だと思います。
今できることを明日に、明後日に先延ばしする人と、
ちょっとしか時間がないけれど、少しだけでも手をつけておこうとする人と、
ほんのちょっとの差が、積み重なると大きな大きな差異になると思います。
自分にできることは、限られています。
でも、毎日コツコツ継続することで、大きなエネルギーにしていくことは、誰でもできるはずです。
『誰にでもできることを、誰もマネできない位徹底的にやる』
これが強くなるための処方箋です。
歯を食いしばって、当たり前のこと、地味なことをしっかりやり続ける。
強いビジネスパーソンになりたいと思います。
リクルート生活の中で、序盤の3年間を共に過ごした、、、文字通り、シェアリングして一緒に住んでいたナリちゃん一家と再会!BBQを楽しみました
つらいこと、楽しいこと、全て共有しながら頑張ってきた新人時代が、懐かしく思い出されます。もう10年になるのか・・・楽しかった!また会える日を、楽しみにしています。
昔担当させて頂いた企業さんを、本当に久しぶりに訪問。当時の人事ご担当の方も変わらずお元気で、あれこれ昔話に花が咲きました。
お土産まで頂いてしまい、ご縁に感謝です